- 名前
- 沙迦羅龍王
- 性別
- ♂
- 年齢
- 61歳
- 住所
- 北海道
- 自己紹介
- 元々歯科医でした(資格は現在も保持)。現在は、病を得て、障害者基礎年金で暮らしてます...
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我が青春を彩った、「ナイアガラと高橋留美子と柴門ふみ」
2016年03月13日 05:02
ついさっきまで、CDを聴いていました。
「A LONG VACATION (大瀧詠一)」、「For you 、RIDE ON TIME (山下達郎)」、「うる星やつら ジュークボックス1、2」です
いずれも、16歳~19歳の、イワユル、「青春期」に、好んで聴いていた、或いは、観ていたものばかりですね
16歳の早春、少年サンデーで、「うる星やつら」の単発読み切りを読んで、ゲラゲラ腹をよじって笑ったのを覚えています原作は、高橋留美子さん「うる星やつら」で馴染みが無ければ、「ラムちゃん」と言えば判るかな?当時流行っていた音楽は、中島みゆきさん、八神純子さん、竹内まりやさん等々でしょうか。
そして、17歳の春先、ビッグコミックスピリッツ創刊号にて、高橋留美子さん「めぞん一刻」連載開始「一刻館の管理人(響子)さん」と言えば話が判るかな?
「一刻館」というおんぼろアパートに住む、五代祐作という青年と、新任のうら若き未亡人管理人 音無響子さんの、ドタバタラブコメディーです斎藤由貴さんの主題歌がスマッシュヒットしたアニメ化でしたm(__)m
17歳の秋、ヤングマガジン誌上にて、柴門ふみさん(後の、「東京ラブストーリー」「あすなろ白書」等々の大ヒットで有名に)「P .S, 元気です、俊平」連載開始。18歳の予備校生が主人公ということで、何故か主人公の加地俊平が自分自身とリンクした気になり、愛読漫画の1つとなりました。当時、中島みゆきさんの、「悪女」が大ヒットしています
そして、19歳、予備校1年目の俺は、「ナイアガラレーベル」(故・大瀧詠一さんのレーベル)に興味を持ちます、というよりは、好んで聴くようになります「君は天然色」を聴いたのがきっかけで、アルバム「A LONG VACATION 」、「ナイアガラカレンダー」「ナイアガラムーン」と、立て続けにアルバムを購入。大瀧詠一さんの企画「ナイアガラトライアングルvol.1,2」に参加の、山下達郎さん、佐野元春さん、杉真理さんにも興味を持ち、次々アルバム購入。(山下達郎さんは、17歳の頃には、知っていたんです)
二浪目でよく聴いていたのは、佐野元春さんのアルバム「Someday 」 でした。
この頃、村上春樹さんの、初期三部作「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」「羊をめぐる冒険」を熟読しました。
以上、興味ないと思いますが、我が青春期の、音楽、読書の趣味を列記しました。
あ、後、洋楽は、「ザ・ビートルズ」「ポール・マッカートニーとウイングス」は日常的に聴いてました。
この頃は、あちらの趣味としては、「にっかつロマンポ〇ノ」が大ヒットしてまして、御世話になりました、苦笑
以上、故・大瀧詠一さんと、高橋留美子さん、柴門ふみさんは、現在の俺の、「精神的土壌」を創ってくれた方達です
不動明王
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