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我が青春を彩った、「ナイアガラと高橋留美子と柴門ふみ」

2016年03月13日 05:02

ついさっきまで、CDを聴いていました。


 「A LONG VACATION (大瀧詠一)」、「For you 、RIDE ON TIME (山下達郎)」、「うる星やつら ジュークボックス1、2」です




 いずれも、16歳~19歳の、イワユル、「青春期」に、好んで聴いていた、或いは、観ていたものばかりですね



 16歳の早春少年サンデーで、「うる星やつら」の単発読み切りを読んで、ゲラゲラ腹をよじって笑ったのを覚えています原作は、高橋留美子さん「うる星やつら」で馴染みが無ければ、「ラムちゃん」と言えば判るかな?当時流行っていた音楽は、中島みゆきさん、八神純子さん、竹内まりやさん等々でしょうか。



 そして、17歳の春先、ビッグコミックスピリッツ創刊号にて、高橋留美子さん「めぞん一刻」連載開始「一刻館の管理人(響子)さん」と言えば話が判るかな?
「一刻館」というおんぼろアパートに住む、五代祐作という青年と、新任のうら若き未亡人管理人 音無響子さんの、ドタバタラブコメディーです斎藤由貴さんの主題歌スマッシュヒットしたアニメ化でしたm(__)m




17歳の秋、ヤングマガジン誌上にて、柴門ふみさん(後の、「東京ラブストーリー」「あすなろ白書」等々の大ヒットで有名に)「P .S, 元気です、俊平」連載開始。18歳の予備校生が主人公ということで、何故か主人公の加地俊平が自分自身とリンクした気になり、愛読漫画の1つとなりました。当時、中島みゆきさんの、「悪女」が大ヒットしています


そして、19歳、予備校1年目の俺は、「ナイアガラレーベル」(故・大瀧詠一さんのレーベル)に興味を持ちます、というよりは、好んで聴くようになります「君は天然色」を聴いたのがきっかけで、アルバム「A LONG VACATION 」、「ナイアガラカレンダー」「ナイアガラムーン」と、立て続けにアルバムを購入。大瀧詠一さんの企画「ナイアガラトライアングルvol.1,2」に参加の、山下達郎さん、佐野元春さん、杉真理さんにも興味を持ち、次々アルバム購入。(山下達郎さんは、17歳の頃には、知っていたんです)


 二浪目でよく聴いていたのは、佐野元春さんのアルバム「Someday 」 でした。



この頃、村上春樹さんの、初期三部作風の歌を聴け」「1973年のピンボール」「羊をめぐる冒険」を熟読しました。





以上、興味ないと思いますが、我が青春期の、音楽、読書の趣味を列記しました。


あ、後、洋楽は、「ザ・ビートルズ」「ポールマッカートニーとウイングス」は日常的に聴いてました。



この頃は、あちらの趣味としては、「にっかつロマンポ〇ノ」が大ヒットしてまして、御世話になりました、苦笑




以上、故・大瀧詠一さんと、高橋留美子さん、柴門ふみさんは、現在の俺の、「精神的土壌」を創ってくれた方達です




          不動明王

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