- 名前
- みるあ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 一緒にいて、お互いに和み寛げる方を探しています 理屈っぽい人は絶対に無理 AB型...
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(゜.゜)
2015年04月07日 13:12
◆恋愛は男と女の予断なき心理戦だ!
★ある男性が、恋人のいる女性を好きになった。
一般的に考えるならば、恋人のいる女性のことは諦めるのが普通である。
ところが、最近になって、その男性は自分にも可能性があると思うようになったという。
★なぜ、そのように思ったのかというと、好きな女性が恋人のグチをこぼすようになったからである。
おそらく、グチをこぼしていることから、きっと二人の仲はうまくいっていないと判断したのだろう。
だから、二人が別れたら、女性にアタックしてみようと考えたのだ。
★しかし、はたして本当にそうなのだろうか。
女性がどのようなグチを口にしているかは知らないが、女性の話をそのまま受け取ってしまうと、とんでもない勘違いをしてしまうかもしれない。
★女性は自分のマイナスになるような話は決して口にしない。
その女性が、グチを言うとしたら、それは何らかのウラがあると考えるべきである。
★たとえば、一人の女性が「私のカレって要領悪いのよ。
嫌なら断ればいいのに、いつも会社の部長に誘われて……」「だから、会える日が少ないのよね」なんて話を、寂しそうに口にしたとしょう。
これは、聞き方によっては一見、カレとの仲が、うまくいってないかのように感じさせる。
しかし、それは正しいとはいえない。
むしろ、彼女はカレを自慢したいのではないだろうか。
つまり、「私のカレは会社の上司に気に入られているので、やがては大きく出世するのよ」と言いたいのである。
★また、母親が「うちの子、勉強はそこそこがんばっているんだけど、運動が苦手で困っているの」といった内容を口にした場合、男が耳にすれば、子供のことで悩んでいるかのように感じるかもしれない。
でも、本心はそうではなく、「うちの子は勉強できるのよ」と、自分の子供の自慢をしているのだ。
「運動が苦手」ということは、大した問題ではないと思っている。
★こういう変化球の会話は、ストレートを主体とする男には判りにくいだろう。
変化球をストレートとして決め付けるところから、男の不幸が始まっていく。
でも、変化球に慣れている女性同士ならピンと来るに違いない……。
★女性は都合の悪い面は男の前では見せない。
だから、表面だけを見ていると、女性の悪しき性格を見逃す恐れがある。
そもそも人は、好きな相手に対しては悪いところに目をつぶったりして、自分の都合のいいように考えがちである。
だから、男は女性を見誤ってしまうのだ。
★以上のことから推測すると、その男性の好きな女性を恋人にしたいという想いは叶わないだろう。
女性が恋人と別れる可能性は低いからである。
★女性は、否定の中に本心を隠している。
これが、女心を見抜くための基本なのである。
恋愛は予断を許さぬ男と女の心理戦なのかもしれない……。
その心理戦へ果敢に挑んでいく男のもとに、勝利の女神が微笑むのだ。
このデジログへのコメント
難しいですね(´д`|||)
変化球にストレートが混ざったら
尚更ですね( ノД`)…
勝利の女神も女性のでその微笑みには裏がある……(笑)
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