- 名前
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- 21歳大学生の俺★ なんかブログっぽいのでやってみることにしました。 何事も経験♪楽...
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絶対に見てほしいログその2
2007年02月01日 21:56
なんか前に書いたログが異常なほど、
皆さんの関心をひいたので、
続きというわけではないですが、
このログに書きたいと思います。
是非読んでください。
今こうして俺は、ログに書き込んでるわけなのですが、
・・・・・・・実は風邪をひいています。
まぁ・・・・今日一日寝たので、
なんとかパソコンに向かっていられるのですが・・・・・
ところでログをみている皆様・・・・・
あなたは風邪をひいた時に・・・・・・・
『薬を飲んでいますか???』
もしこのログを見てる人の中に、
『薬を飲めば風邪は治る!』
と思ってる人がいましたら・・・・・・・
そういう考え方はお勧めしません。
薬というのはあくまで・・・・・・
『症状を抑えるもの』です。
熱を下げたり・・・・・
鼻水をとめたり・・・・・・
まぁ・・・・市販でもいろいろな薬がありますが・・・・・。
『治す薬は存在しません!』
風邪を治すのは、自分自身の体です。
ちなみに風邪薬には、
症状を抑えるものに加えて、
睡眠薬が含まれてます。
ようは寝て治せって事です。
ある意味合理的な考え方です。
例えば・・・・高熱が出たから、
ウィルス(正確にはウィルスではないですが、わかりやすく表記します。まぁ・・・・風邪の元だと考えてください)
が強くなってるんだ!
というのは間違いで、
『体の中の白血球とウィルスが戦っているから熱が出るんです』
この事はけっこうテレビにでてるので、
知ってる人がほとんどだと思いますが・・・・
つまり熱さましなどで症状を抑えるという事は、
ウィルスを応援しているって事になります。
つまり・・・・・風邪が長引きます。
もちろん熱さましが悪いものだというわけではありません。
もし、すごく強いウイルスが来て
白血球がものすごく頑張っちゃって、
熱が41とか42度とかになったら、
自分自身が熱に耐えられなくなりますからね。
そこは自分自身で判断してください。
次にインフルエンザの話に移ります。
皆さんはインフルエンザと風邪は違うものだと考えてる人も
たくさんいると思いますが、
実質的には、『インフルエンザも風邪です』
ただ・・・感染性が高く、高熱がでるなどの症状を引き起こすものです。
というか風邪というのは、基本的には一種類ではありません。
何百という風邪が存在します。
その中で、こういう症状を起こす風邪・・・・
ああいう症状を起こす風邪・・・・・
医学用語を使うと細かく分類されますが、
そういうのを総称して風邪です。
もちろんインフルエンザもいろいろ種類があります。
インフルエンザが流行る頃になると、
『予防接種』ってする人がいると思います。
あれは別にインフルエンザに対して
有効なワクチンを打つものではなく、
『インフルエンザのウィルス自体を打つんです』
もちろんめちゃくちゃ弱いウィルスですが、
そのザコウィルスを体の中に入れることにより
体でそのインフルエンザに対する抗体を作るわけです。
だからインフルエンザにならないんです。
別にこのことは、そんなに問題ではないですが、
でも・・・・予防接種を打っても、
インフルエンザにかかる人っていますよね??
なんでかかるか分かりますか??
ひとつは、インフルエンザのウィルスが強いという事・・・・
二つ目は、予防接種でうったウィルスとは、
『別のウィルスが入るという事』
予防接種で打つザコウィルスは、
医者が今年はこのインフルエンザが流行るから、
この予防接種を打とうって決めてるらしいです。
だからその予想が外れたらインフルエンザにかかる可能性が
あるということです。
予防接種を二回打つって人もいますよね??
二回打つのは、そういう理由があるからです。
・・・・・・まぁこんな事はそこまで問題じゃなくて、
こういうのもあるんだ。みたいな感じで、
覚えておいてください。
次からが怖い話です。
ちなみにここからの情報は、
俺は信じていますが、
確実に正しいとはいえません・・・・ので
前のログと同様、参考程度にお願いします。
『インフルエンザ脳症』
って知っていますか??
おもに5歳以下の幼児に起こる症状で、
インフルエンザが起こる事によって
脳に障害が起きるというものです。
でも・・・・
インフルエンザにかかるということと・・・・・
インフルエンザ脳症になるという事には・・・・・・
『何の因果関係もありません』
つまりインフルエンザを抑えるための注射や薬によって、
脳症になるという事です。
前も言いましたが、子供はいろいろ影響を受けます。
だからウィルスによる影響も強いから、
症状もきついです。
それと同様に、
薬の影響も強く出るんです。
薬の副作用って分かりますよね??
副作用はすべての薬に存在します。
そして、よく効く薬であればあるほど・・・・・
『副作用も強く出ます』
インフルエンザの症状を抑える薬は・・・・・
子供にとって強力なモノなんです。
だから影響が脳まで至る危険性があります。
現在、小さなお子様がいる親の皆様・・・・・
おそらくこれからインフルエンザが流行ったりすると思いますが、
このような危険があるので注意してください。
また・・・・病院にみせて、
お医者さんに症状を抑える薬を投与したいと言われたら、
どんなにお子様が苦しんでいても、
どんなに冷静さを欠いていても、
お医者さんに、この薬を投与すると、
『どんな副作用がおこるのか??』
『どんな危険性があるのか?』
しっかり聞いてください。
医者には患者やその家族などに、
症状の説明や薬の説明などを
『患者さんに分かるように説明する義務があります』
ちゃんと聞いてください。
まともに答えない人とか
早くしないと死ぬぞ!とか脅しにかかる人
この症状にはこれなんだ・・・・みたいなマニュアル人間
には気をつけて下さい。
最後になりますが、
俺が言いたいのは
薬が悪いという事でなく・・・・
『使う必要性がないのに使うという事が悪い』
ということです。
薬に関しては知識もなく何も考えずに使うという事は・・・・
バカのやることです。
『この世に万能薬なんて存在しません!』
このデジログへのコメント
そう、効く治る風邪薬を開発したらノーベル賞ものなんだって誰だったか先生が学生時代に言ってたなぁ。
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