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世界に終わりってあるの?
2015年03月25日 19:18
これまた科学部的で文化的なお題だな。
【世界に始まりはなく、そして世界の終わりもない。】
これはねぇ~『世界』というのは「絶対的」なものではなく「相対的に織り成す物事の関係」だから
【絶え間なく変化して在り続けるモノ】なんだよねぇ。
肉体を伴ったものを『世界』とする概念もある。
肉体から解放された『世界』もある。
自分の存在しない『世界』もあれば
自分しか存在しない『世界』もある。
これは無数にある概念なんだから始まりと終わりに定義づけが出来ないものでもあるんだよねぇ。
一つの『世界』が終わっても
それと異なる『世界』は存在している。
『世界』の概念の対義語は『個人』ではなく
『宇宙』なんだ。
ビッグバンと呼ばれる高質量・高熱・高圧力のエネルギーが弾けてで宇宙は発生した。。。と言われるけれど、
現在定義されてる『宇宙』の前に
高質量・高熱・高圧力のエネルギーだけが存在してる『宇宙』っていうのもあるのも考えないとイケないんだよねぇ。
宇宙はそのエネルギーの変化により膨張(もしくは拡大)を続けてるとしても
中学で習う「エネルギー保存の法則」からすれば
膨張を伴うエネルギーの拡大と対を成す
縮小を伴うエネルギーの収縮があるはずなんだ。
前者を「プラスのエネルギー」とするならば
後者は「マイナスのエネルギー」なんだ。
これらが『ゼロ』になるという前提で
現代科学は邁進してる。
けれど素人考えで申し訳ないが、
エネルギーが『ゼロ』に成らないからこそ始まりがあり終わりもない。。。
ただそこには「始まり」と「終わり」らしき
エネルギーの精算があるだけ。
あなたの捉える『世界』は終わるかもしれないが違う『世界』もある。。。
って事だな。
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