- 名前
- りょう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 46歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- この間小、中、高の同級生の女の子と話をしたところ、 小学校1年生の時、僕はモテテいた...
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小学生の時のちょっとエッチな思い出♪
2015年01月29日 10:00
いや~、最近寒い(><)!
暇なのでテレビを見ながら押し入れをかたずけていたらエッチな本が・・・w。
エッチな本で思い出したが、あれは小学校低学年の頃だった。
思い出す度に笑いがこみ上げてくる思い出・・・・。
僕がまだ和歌山に住んでいた頃、近所に田中のおじさん(仮名)というおじさんがいた。
その田中のおじさんが週に1回ぐらいの割合でエッチな本を焚き火で焼いて処理していた。その本は、大人になった今でもどこで買ったらいいか分からなくらいマニアックな本w
小学校低学年の僕にとっては刺激が強すぎる代物♪
一時期そのエッチな本を回収するのが僕の日課になっていた時期があったw
一時期の僕の宝物はめちゃめちゃマニアックなエッチな本(笑)。
その田中のおじさんはいつも本に火がついてしばらくしたら家に戻っていく。
僕はそのタイミングを見計らって、バケツに水を入れて火を消しに行き、お宝をゲットする♪
だから僕の宝物はすべて半分くらい炭になっている(笑)。
そのマニアック過ぎる本は家に置いておくと母にばれる可能性がある。僕は誰にもばれないように、僕の家と隣の家との間の隙間に本を隠し、その上からベニヤ板を置いて隠していた。
田中のおじさんは毎週決まったように超マニアックなエロ本を処理していた。
僕は毎週コレクションが増えていく♪
田中のおじさんはちょっと小雨の日でも焚き火をして本を処理していた。そんな日なんかはあまり炭にならずに比較的品質の良い本が手に入っていた。
そんなこんなで同じようなことを3カ月くらい繰り返して僕のお宝もずいぶんたまったある日のことだった・・・。
その日は午前中大雨。
小雨だったらまた良い宝物が入ったのにとか思いながら家でゲームをしていた。
午後になり、あんなに大雨だった雨があがり、外に遊びに行こうと思っていた矢先近所の鈴木のおばちゃん(仮名)が僕の家の前で騒いで僕のお母さんを呼んでいる。
何があったんだろうと思って2階の窓から外を覗いて見た。
すると恐ろしい光景が広がっていた・・・・。
僕の宝物が雨で流れ出て家の前に散らばっている・・・・。
大人になった今持っているのがばれても恥ずかしいような超マニアックな本が・・・・。
僕は頭の中が真っ白。
家の前で誰がこんな本をばら撒いたのかを話あっている・・・。
容疑者は、隣のおじさん(60歳くらい)と僕の親父(40代、超がつくほど真面目)と僕(11歳くらい)。
普通に行けば僕の親父が一番の容疑者。2番目が隣のおじさん。鈴木のおばちゃんも僕の親父の可能性が高いのに僕のおかんに一番に相談しなくても・・・。とか思っていると、一番に僕が呼ばれて僕だということがばれたw(なんで分かったんやろう・・・・。)
近所のおばちゃん3人くらいに囲まれて、こんなんどこで拾って来たのかとかを詳しく聞かれた。
僕は頭が真っ白になりながら、すべてを話して、すべての宝物を捨てられて解放された。
今となっても誰も触れることのない僕の淡い思い出。
僕は今栃木にいる。
だけど田中のおじさんはまだそのおばちゃん連中の近くに住んでいる。
今だから言えるよ・・・・田中のおじさんごめんね♪
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