- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
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今の天皇
2014年12月25日 10:43
オレは愛国者でも、天皇賛美者でも、靖国賛美でも、なんでもない。
どこにでもいる、タダの、ロクデナシ、だ。
主義主張なんぞ、たいそうなモノは、ナイ、
タダ、イノチを粗末にすることや、人のイノチを足蹴りにするヤツラに、
激しく、憎む。
今の天皇を見てると、天皇とゆーより、美智子后と一緒で、
この二人合わせて、天皇と言おう。
たとえば、皇太子時代の二人は、
仲がいいのはともかく、
いつも、災害があると被災者に跪いて、
ここが大事だ、決して上から目線でなく、同じ視線、目線で、
お悔やみのコトバをゆー。
その延長戦で、今も、二人で続いてる。
かねがね、この光景は、小さい頃から見てるが、
これをみるたび、
アル思いが、オレのアタマにあった。
で、コトに触れて、先の大戦の、ま、日中戦争と日米戦争のことだ わな。
を、持ち出す。
だから、オレのアタマは、天皇の言葉=戦争
コーゆー回路が自然と作られてしまった。
何かにつけ、折に触れ先の対戦の犠牲者、とユー言い方をする。
今の天皇の親、ま、裕仁、だわな。
昭和天皇が存命のおりは、今の天皇と同じヨーなコトバは、聞いた覚えはない。
もっとも、昭和天皇は戦前の人間でアル、今の天皇とは価値観もなにも、根本的に違ってる。
たぶん、
今の明仁天皇は、親の贖罪を、人知れず、晴らしてるのだとオモー。
つまり、親の裕仁が戦争責任であることを、重々、承知してる。
ほんらいなら、真っ先に戦争責任の刑に問われなければならない、
だれがみたって、当たり前のことだ。
敗戦直後のき19かハタチの多感な青年だ。
敗戦を境に、日本中の青少年は、み~んな、ひっくり返った。
明仁天皇もやっぱ、例外でなかった。
裕仁が、なんらかの責任や刑に問われれば、また、別かもしれないが、
多感な明仁には、シコリ、となった。
彼は、”天皇”
を彼なりに、次の天皇を引き継ぐ皇太子として、熟考、煩悶、したのだろー。
だから、
熟考、煩悶のその延長で、民間の美智子を選んだのだ。
天皇とゆー政治的存在では、個人の想いや、かっては、埒外である。
そんなことが、宮内庁とゆー政治的組織では、通る仕組みになってない。
昭和天皇は戦争責任が問われなければならない。
彼に、シコリのよーに、アタマの隅にあった。
キリストがローマ帝国によって捉えられ、処刑されたとき、
マタイ、ヨハネ、ペテロ、ヤコブ、初期キリストの弟子たちは、
イノチほしさに、逃げた、裏切った。
この裏切りが、彼らを断末魔の苦しみを与えた。
悔恨が彼らを獣に変じた。
ローマ帝国のキリスト教に対するどんな残虐な仕打ちにも、
立ち向かった、
も、あんな、裏切りとゆー断末魔の苦しみを味わいたくない。
トラやライオンのエサになっても、キリスト教徒であることを止めない。
キリストの裏切りが、ローマ帝国を国教にするほどまで、
強大になった。
みてると、たぶん、
今の天皇は、戦争に対する贖罪、が、アタマの片隅に、あるような気がしてならない。
もし、このクニが、
戦争を始めよーモノなら、たぶん、
今の天皇は食事を拒否して餓死を選ぶだろー。
300万人の戦争犠牲者に対する、贖罪、を、晴れて喜ぶだろー。
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