ゾウの時間 ネズミの時間

って本を読んだことがある。
かなり前で、内容はよく覚えてないけど。

ゾウもネズミもヒトも一生において心臓の拍動回数は決まっているらしい。
大きな動物は1分間の拍動回数は少なく、小さな動物は多いとか。

拍動回数の多い動物は寿命が短く、拍動回数の少ない動物は寿命が長いんだそうな。

で、本題。
最近、時の流れが早くなった気がしまして。
もう8月なんですよね。
早いものです。
気づいたら、もう年末になってるんでしょうね。

で。
何でそんな早くなったと感じるのか。
それは心拍数にあるんじゃないかと思うのです。

ちなみに。
心拍数の正常範囲は1分間に
新生児・幼児：110～140回
小学生：70～110回
成人：50～90回
だそうです。
成人になるほど、拍動回数は少なくなるんです。

小さい時は時間に対する拍動回数が多いため、密度が濃いのに対して、大人になると、時間に対する拍動回数の密度の薄さが、早さを感じさせるんじゃなかろうかと思うんですよねぇ…
まぁ、それだけじゃないんでしょうけど。
感情とかも関わってくるでしょうし。

んー。
難しいですね。