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【真剣ゼミ07】自由研究(理科系)
2014年07月26日 07:14
「自由研究」ほど矛盾を孕んだ日本語はないと思う。
「夏休みを自由に遊ぶ権利を剥奪し、ノーヒントでやりがいのない活動」だ。つまり「自由であるが故に不自由」というわけだ。
注目すべきは「研究」も自己矛盾を孕んでて、仮に夏休み中にスタップ細胞なんか作ったら失笑を買うことだろう。
大人側からすれば、自己研究ごときに誰も期待を寄せてはいない。
先生はなぜ学校の先生なのか、博士や大臣や夢に成れなかったからだ。語弊はあるが冷徹な真実だ。そんな奴等が講評する自由研究大会に価値は低い。少なくともスタップ細胞は理解されないだろう。
何が言いたいかというと、夏休みの自由研究ごときに頭を捻る必要はないという事だ。もし君が研究者ならば自由研究を命じられる以前に常に研究を趣味的にしてるだろう。大抵の子供はそうではない。
恥をいとわず周りの大人に自由研究に関して相談すればいい。
但し、どんなにヘポイ研究でもあなた自身でやり遂げる事が重要である。
「ぜんじろう先生のイベントに行って空気銃体験しました」なんていうのはアウトだ。君は何も「研究」をしてないからだ。
題材さえ決めればしめたもんで、ラジオでやってる「夏休み子供電話相談室」はかなりヒントになる。甲子園が始まる前に聞いておこう。
塾に行くとそういう番組も聴けなくなるので不利なのだ。
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