Wカップ閉会　サッカーのお話のみｗ

一か月の熱い戦いがおわりましたね～
今回の大会は８割～９割ぐらいの試合を観て、いい大会だったな～って思います。
今大会は最後まであきらめない守りのチームが成功した大会でした。


大会前の自分の優勝予想はイタリアとドイツでした。
イタリアは残念なことに予選敗退。　ドイツは優勝。
イタリアは予選を通過したらいいところまで行けたと思うのですが、、、、

でも、予想したのは自分だったのですが。終わってみると、結局ドイツが優勝しちゃったと。
番狂わせ的な事を期待してた自分もいたのか、不思議な気持ちｗｗ

日本にも少し触れると、正直な話、ここにも書いたと思うのですが。
ザックのサッカーは２年前にピークを迎えて、そこからは変化のないサッカー。
全然ワクワクさせるサッカーをしてないので
正直な事を言うと、ここ二年は半分ぐらいしか日本代表を見ていません。
そして、今大会も見ていません。
理由の一つがみんなが言う、本田のチームだったです。
うまい下手のを抜きにして、プレイスタイルが好きじゃないです。
彼を外して、縦に早いサッカーをしていたら、大久保　香川　岡崎が活きたと思います。
まぁ、細かい事を言うと、切がないのでここまで。

同じアジアのチームは結果は同じでも、かなりいいサッカーしてましたよ！
オーストラリアは絶対に突破できないと言われるグループで、かなり他のチームを苦しめる戦いを魅せました。
オランダをあと一歩まで追い詰めたしね！
イランはアルゼンチン相手に、後半最後まで０－０でした（メッシが最後に決めちゃったけど）
韓国は、日本と同じで、選手を活かしきれないサッカーで、残念なチームでした。

自分の中で、サプライズはオランダでした。
ロッベンはレアルのころから知ってるのですが。　現在のバイエルンでのプレイは確かに素晴らしい。
それでも、レアルに入団した頃の素晴らしさがピークだと思っていました。
でも、今大会が彼の現状トップです。
昔の切れと経験をフルに魅せた戦いだったと思います。

オランダは日本代表と大会前に戦ったときはディフェンスの弱さがあったのを見て、
これでは、本大会では戦えないと思いました。
本大会が始まると、ディフェンスの弱さを人数でカバーをして。
今までの前に出るサッカーを封印して、引いて前に早いサッカーにして成功。
一つ言うとすれば、リアクションサッカーでないオランダも見たかったなー。

ドイツは言うまでもないペップ.グアルディオラ（現　バイエルン監督）のサッカーです。
スペインのサッカー（バルサ）のパスサッカーは終わったと言われていますが。
結局、強かった時のバルセロナを作ったペップのサッカーをスペインは利用して優勝。
今回はドイツのスタメン半分ほどがペップのバイエルンの選手
そして、優勝。
つまり、ペップのサッカーはスペインの時より進化はしていますが、同じサッカーです。
ただ、じゃあ、ペップが監督したら最強かと言われると、違います。
彼のサッカーは完成までに細かい修正などが必要で。
いきなり代表のサッカーで見せろと言われてもできません。
時間が掛かるのです。
だからこそ彼はクラブの監督なのです。

そして、最後に一歩違えば優勝もと思わせたチームがチリでした。
決勝トーナメントで最初にブラジルではなければ、優勝もしたかもねｗ

あ～、今大会はかなりレベルの高い大会だったな～
さぁ、移籍の時期がくるぞ～
そして、Jリーグの再開！！←ここに日本の未来がある！！
自分は東京都の西の人間。そしてFC東京とスペインリーグのファンです！！
サッカーは休みなく年中あるからお忘れなく～