- 名前
- ともの鶴見
- 性別
- ♂
- 年齢
- 76歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 横浜鶴見区、160cm/ 57Kg 60歳、 想いの心(魂)を磨き魂を輝かせていきた...
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生活保護を受ける人に届いた赤い封筒。《反響編》 国保滞納、差し押さえ
2014年04月25日 18:55
その赤い封筒は、生活が苦しい人たちから「赤紙」と呼ばれ、恐れられる。
3月、静岡県掛川市で一人暮らしをするノブオさん(58)にそれは届いた。
「このままだとあなたの給料が! 家が! 車が! 差押(さしおさえ)になります。今すぐ(滞納金の)納付を!!」
封を開けると、A4のピンク色のチラシ。財産を使えなくしたりする「差し押さえ」を警告する文字が躍り、タイヤがロックされた車の写真が載っていた。
差出人は掛川市の納税課だ。チラシとともに「差押予告通知」という文書も同封されていた。「これが赤紙か」とおののいた。
写真
生活保護を受ける人に届いた赤い封筒。中には、差し押さえを警告するチラシが入っていた=静岡県掛川市
ノブオさんは交通誘導員や警備員として働いてきたが、体調を崩して仕事を続けられなくなった。住民税と国民健康保険の保険料を払えず、滞納額は合わせて約40万円にふくらんだ。
暮らしていけず、昨年9月から月に約10万円の生活保護に頼る。それでも市は容赦なく支払いを求め、差し押さえをちらつかせる。
「貯金も車も何もない。布団まで持っていかれたら困る。寝られないから」
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紙面、貼り付け、です。
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