femalia という本

またまたフェミニズムがらみの本です。この本の題名femaliaからも、女性に関する本であることがお分かりかと。
で、これも女性自身を女性が良く知るための本です。PETALSがセピアの写真で、しかもまっすぐ前からの写真しかないのに比べて、この写真集は少し角度がつけてあったり、カラーであったりと、幾分異なる写真の配列となっています。
いずれにしろ、こうも堂々と並べられると、男性たる僕は、エロチズムを通り越して崇拝の感さえ覚えてしまいます。
ところで、こうした良書（フェミニズムの世界ではある程度有名らしい）も入手が困難ですが、アメリカのアマゾンで入手できました。このところ、アメリカ、カナダ、ドイツ、フランス、日本のアマゾンで欲しい本・ＤＶＤの大体は入手できるようになりました。eBayでさらに流通してないようなものも入手できます。便利な時代です。