参道をまたぐ線路

古さからして
神社のほうが
先にあったはずよね…


旧甲州街道から
神社の鳥居まで
約三百メートルって
とこかしら？


この辺りの
神社ってどこも
間口は狭くて奥に広がった神殿とそれに続く木々が鬱蒼としてます


でも大胆ね～
参道を線路が横切るなんて

よく見たら参道はあくまでも参拝者のためらしい

鳥居の先の
楠みたいな木の所で
直角に社殿に続く道は
折れ曲がっている


方角はから推測すると
いわゆる
八百万の神系統で
はないみたい

どこにも
この神社のいわれを
書いたものなんて見当たらない
でも
社務所はちゃんと
社殿の斜め前にある


お手水の水は枯れてるし…

何となく
前から気になっていたから覗いてみた


社殿の扉は
硬く閉まってる

横から
中を伺っても
よく見えない


大国魂神社の
所轄社というらしい



後で調べたら
祭神は
応神天皇


…………

いつの時代かもさっぱり
わからない


でも
天皇家ゆかりなのは
ふわぽわの頭でもわかった

だって
菊のご紋があったもん


このあたりは
なかなか古そうな史跡が
いっぱいありそうなんだけど
足の悪いふわぽわが
歩けるのは
ちょっとだけ


木々が多いから
暑い日には
涼める場所かも(虫よけ持たないとダメね)


仕事の合間の発見って
楽し～o(^-^)o

と
思う
ふわぽわなのでした