- 名前
- タオ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 67歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 出会いを求めていますが、年齢を考えると、年齢差ある年上の男性に惹かれる「ファザコン」...
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運命の人
2014年03月14日 22:35
とよく言うけれど、振り返ってみるとどうだろうか。
ふつうは、一目惚れに典型なように、出会いがしらに何か感じるものがある場合や、お互いに好きだということがわかって一挙に恋におちた場合に、「この人は運命の人に違いない」と思い込む。
しかし振り返ってみると、これはあまりあてにならないのだ。激しい恋は短く終わることが多い。つまり運命の人じゃなかったことになる。ここで「運命の人」というのは、自分の人生に大きく影響を与える人のことで、一般的にはやはり結婚相手ということになるだろう。
だから、むしろさほどお互いに燃えていなくても、(いや出会いの初期は激しく燃えたけれど、やがてその炎は弱くなった。けれどお互いに離れられずに長くつきあうことになるような)友人的な恋人のほうが結婚に結びつくことが多いし、結果としてその人が「運命の人」だったということなる。
恋はどんなに激しいものでもいつかは終わる。けれども友人としての情愛は恋よりもながらえるもので、それが最後は大事なものになるのだろう。
このデジログへのコメント
長らえさせたいから、好きだけど付き合わないと言われたことがあります。弱い人だから仕方ないと諦めた。
> ロザラインさん
なるほど。男たるもの、一度は、正面からアタックしてほしいですね。結果、友人にとどまるのはありえるかも知れませんが。
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