- 名前
- タオ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 67歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 出会いを求めていますが、年齢を考えると、年齢差ある年上の男性に惹かれる「ファザコン」...
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失敗
2014年02月28日 13:27
恋愛でやっちゃいけないことはいろいろあるけれど、その中の一つは、ほんとに好きではない相手とズルズルつきあうことじゃないだろうか。好きじゃないと、結局はどこかで別れることになる。相手も自分と同じであれば、どっこいどっこいでどちらも傷つくことはない。けれども、もし相手のほうが自分をほんとに好きだったら、別れるのはきつくなるし、相手は傷つくことになる。ある程度の期間つきあった後に別れることになれば、情も移るのでよけいに難しい。
もちろん好きじゃないといっても、相対的なものだ。ある程度は好きだから付き合ってきたわけだが、その程度が、相手を失えばどうしていいか分からないほどの深さではなかったということ。とはいっても程度は相対的なので、「かなり好き」と「ほんとうに好き」の境界線はあいまいなので、自分でもどっちだろうと分からないこともある。こんな場合、「かなり好きだから、まあいいか」と、疑問を残しながらもつい付き合いを続けてしまうこともあるだろう。
でも自分のこころに嘘はつけない。こころのどこかでは「いや、ほんとに好きといえないだろう」という
声が聞こえているんじゃないかと思う。そんな時は、やっぱりできるだけ早く、こころを鬼にしても別れたほうがお互いのためになるだろう。何よりも相手を傷つけることが少なくなる。
このデジログへのコメント
とても身に覚えのあるお話でした
ほんとうに好きかどうか、しっかり自分で自覚しないといけませんね
コメありがとうございます。ほんとうに好きかどうか、微妙で迷うことがあるので、なかなか難しい場合がありますが。言うは易し、おこなうは難しですね。
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