人心に惑わず、我道に光を ≪後篇≫

今日は借りてた本を返しに図書館へ行き、勉強部屋みたいな一室で、色々考えてました。


　考えてばっか・・・って思う人もいるでしょうけど、男の子って意外と悩み多き生き物なんですよ・・・個人差はありますけどｗｗ


　
　数時間後、綺麗な青空と太陽を見上げながら、自分の恋愛について考える、自分。

　別にナルシストでも何でもないけど、昨日も話した、心を受け止めてくれる存在といつ出会えるんだろうか？って、神様仏様に無言で訪ねて見るけれど、大型トラックから来る冷たい風にしか得られなかった。



　家に帰る前に、イライラしたり悩んだりした時に食べる『例の物』を買って。

　そのついでに、自分の思い出の地へと足を運ぶ訳で。



　中学時代に部活で使った野球場。

　そして、小さい頃から良くお世話になってる、この公園（画像・上）にやって来た。


　歩いて直ぐのこの公園には、色んな思い出があり、春夏秋冬、色んな景色を見せてくれる場でもあるんです。



　春はピンク、夏は緑、秋は黄色、そして冬は白。


　最近じゃ、大きな建物とか建ってたり、こう言う公園も減りましたけど、季節によって色んな風景を見せてくれるこの場所は、とても貴重で、安らげる場所でもあるんです。


　そして、ここ埼玉は獅子舞が有名で、この公園にも獅子舞の銅像があるんですよ（右側要注目ｗｗ）




　そんな時に、柴田淳さんの『ぼくの味方』を聴いて、この景色を見ると、もう駄目ですね（Ｔ－Ｔ）

　
　『ぼくの味方』・『ＭＯＮＤＯ　ＰＩＥＣＥ』・『ひとりじゃないだろう』・『ＳＯＭＥＤＡＹ』


　この順番で曲を聴いた時には、もう何もかも忘れられて満足出来る空間になる・・・大袈裟ですかね？；；


　
　やっぱ、故郷って良いですよね？

　まだまだ若い僕ですが、ここにいると何故か落ち着くし、色々な思い出が蘇る。


　ただ、故郷にばっか甘える訳にもいかない、時代は進みますから、浦島太郎が竜宮城で楽しんで帰って来たら、時代が大きく変わっているのと同じように。


　
　景色と思い出に耽ること数分後、我が家に到着し、とある物を目にした、それは・・・。







　≪次回に続くｗｗ≫