人心に惑わず、我道に光を ≪中篇≫

今日は昨日と違い、少し暖かく、風は吹くものの、寒さを感じず、心地いい感じだった。


　そんな天気の中、再び出して無い人から来た年賀状を出し、街中を散歩していた。


　今日は激しく乱れたい気分だったから、尊敬するUVERの曲達をお共に連れ、自分の恋愛について考えていた。

　
　毎度言いますけど、こんなん今まで深く考えた事が無かったし、どうでもいいや・・・位にしか思ってなかった。

　しかしなんだい、このみっともない。


　今日もしばし天井を見上げ、神様や仏様に無言の教えを貰おうと考える僕ですが、何も浮かばないし、長時間いたせいか、寒さだけしか得られなかった。



　『恋愛』って、難しいね？

　特にこう言うサイトの恋愛だと、やはり色んな魅力ある兄ちゃんやオッチャンが沢山いるから。

　その女性には、自分は主役ではなく、脇役にしか思われてないんかも・・・って夜になるとずっと考えちゃう。

　今まで、陰で自分とは別の人と仲良くなっては、離れていくばっかりだったから、他に相手がいると思うとさ、やり取りが少し怖くなっちゃった・・・けど、決して自分が可哀そうだとか思った事は決して無いし、むしろ逆かもしれない。


　「イケメンだよね？」とか「モテそう」とか言われる事がありますけど、全くそんな事無いですし、じゃなきゃ３・４年も、このサイトにお世話になってませんよ？ｗｗ


　そう思うのなら、是非こんな奴で良ければ貰ってやって下さい・・・って思うんすけど、それとこれとは別の話ってなるから、なんか矛盾感を感じちゃう事もあり、イライラやモヤモヤが尽きない（＝ｗ＝；）



　そう言うのも含めて、今日は何時間も歩いては、空や川に尋ねてみた。


　女々しいって思うだろうけど、それが本当の男性の姿だと思うんすよ？

　表は頑丈で逞しく見えても、中身は意外と繊細で優しい性格をしていて、だからこそ、女性と言う、見た目は華奢でも、心が強い存在と出会う事が必要なんだと、そう考えるようになりました・・・変かな？；；



　今は１人で何でも出来ると言う時代ですけど、決してそんな事は無い。

　１人で悩み続け、あの世に行く人もいるし、誰かに支えられ、助けられてる。


　『心を受け止め、優しく包む』と書いて『愛』と言うなれば、自分が心から欲しているのは、今がその存在なんだと、真っ青な天井の下で、改めてそう思うんだ。



　結局、俺はどうしていくのか？


　それは・・・。






　≪次回へ続くｗｗ≫