- 名前
- cats
- 性別
- ♀
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- いつも心が独り歩きしてます。 自由が好き。束縛は嫌いです。 毎日いろんなことに出会っ...
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またやってきた、偶然を装った必然
2013年10月20日 03:50
お疲れ様~。
って、ほとんど自分に言ってるのかも知れない(笑)
地元ではない、自宅から遠く離れたカフェに行きました。
自分でも、なぜあの土地に足を運んだのかわからないんだけど。
私の席の近くには、数人の「私たちは秀才です」みたいな集団がいました。
多分、大学生でしょう。男の子3人、女の子2人。
どうやら作家志願の人たちのようでした。
ビックリした。
突然、私のペンネームと、私の作品の話が始まりました。
唐突に語りだしたのは女の子A
「理論的じゃないよね。なんであれが作品として成り立つわけ?私なら、なんたらかんたら・・・(文章作成の素晴らしいうんちくを語る)」
男の子A
「確かに理論的じゃない。ビジネス書には理論の裏付けが必要だよね。なんたらかんたら・・・(ロジカルな素晴らしいうんちくを語る)」
男の子B
「理論は大事。でも、この作家さんは理論でどうのこうのっていう人じゃないんじゃないの?」
わかってるねぇ、キミィ~。
男の子C
「オレはこの作家さん、気になる。別世界のなにかを感じるけどな」
女の子B
「理論かあ。確かに。でもさあ、なんだかんだ言って、作家になっちゃってる人って、私たちの上にいるよね?」
女の子A
「こんな人、すぐにいなくなるって。だって理論がめちゃくちゃだもん」
やったあ~~~っ!
若人の皆さん。議論してくれてありがとう。
まさか、あなたたちが議論している作家が、あなたたちのすぐ近くに座っているなんて、思ってもみなかったことでしょう。
男の子Cと女の子Bは、作家になれる素養をたっぷりと持っています。
それは、私を否定していないからという意味ではなくて。
私が執筆したテーマは、宇宙へ向けて発信する、私たちの「潜在意識」ということです。
作家でもライターでも、ビジネスマンでも。
どんな職業にも共通点があります。
否定から得られる理論の多くは、間違っている可能性が高いということ。
女の子Bの発言の裏には「だってこの人はすでに作家デビューしちゃってんじゃん。この事実は消せないんじゃないの?」という意味を持っているのではないでしょうか?
上とか下とか、そういうことは関係なくね。
ロジカルシンキングは否定できないし、また、否定する必要もありません。
今日出会った若人たちの夢は壊したくない。
出会った作家の批評や評論は、もしかすると彼らにとっては大切なことなのかもしれません。
私が願いたいこと。
この学生さんたち全員が「評論家・批判家」で終わることがありませんように・・・。
世の中には偶然なんてないんだ。
このクソ忙しい中、電車で1時間半かけてまで、知らない土地のカフェに行った私もどうかしていますが、これは、神様がイタズラに私に仕掛けたできごとだったのかもしれません。
日が明けて今日、そして明日はコラムをガンガン執筆します。
神様。そしてデジのみんな、ありがとう
このデジログへのコメント
うーん。
面白い!
偶然では無く、必然だな~
さてさて、次は何が起こるか。。。
ほんと!すごい偶然ですね~!
神様って、いるのかも???
虫の知らせかw
必然だわなぁ~
最近テンション高めっすねぇ♪
ええこっちゃ。
> おんぷ☆彡さん
なんかロマンティックですよね。
神様はいるもん!
> ゆうき2さん
ビックリしましたよ。私の作品がベストセラーならまだしもねえ・・・。
> ペケさん
なんであの土地に足を運んだのかは不明。
ただなんとなく、気分転換をしようと思っただけなんですけどね。
> 影法師さん
凄い確率ですよね。
読者の生の声が聞けるなんて!
> マゲさん
実は、めちゃ疲れてます(笑)
ヘロヘロなんだけど、妙に元気なんだなあ・・・。
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