- 名前
- 純生くん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 心の病気で引きこもっており、ほとんど外出もしてません。 デブなおじさんに興味のある方...
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不安の種
2013年10月08日 13:49
鬱病になって、病休をもらって会社を休んでいたけれど、家にいてもちっとも気持ちは休まらなかった。
結局会社から何か仕事のことで連絡が来るんじゃないかとか思いつつ、家に閉じこもることしきり。
一日をビクビクと、イライラと過ごす日々。
結局状態は少しも良くならず、会社を辞めることになる。
そうするとビクビク、イライラの毎日からは解放された気がした。
それでも何もする気が起きずに、結局家に閉じこもったまま。
次第に今度は将来の不安がちらつき出す。
退職金などは結局収入のない日々の生活費に消えていったし、今度はお金が底をついた時にまた自分は働くことができるのかが不安の種になる。
中年が病気で長期間仕事もしていなかったのに、再就職など不可能に近いだろうし、それでも職種を選ばなければなんとかなるものなのか?
それとも生活保護の申請をして、この状態でお金などもらっていいものなのだろうか。
もともとの性格なのか、鬱病になってしまったゆえの思考なのか、とにかく不安の種をみつけることにはことかかない。
医者にはよく「ケ・セラ・セラ」(なるようになる)とアドバイスをされるが、この状態でそう思えるような人は、元から鬱病などにはなりにくいタイプの人間なのでは?と口に出そうになるがつまらない論争は疲れるだけなのでいつも「そうですね」と答えておく。
それでもかなりの長い時間を経て、随分と自分の悲観的観測について冷静に考えることができるようにはなっているものですね。
鬱病の治る時間というのは人によって差があって当然だとは思いますが、私の場合はまだまだ長い戦いになるんだろうなぁと、また不安の種を見つけます><
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