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潮騒のメモリーとSachiko M
2013年09月25日 09:45
「潮騒のメモリー」作曲家、自らウィキペディア訂正 「本人である証拠ない」と却下されたが…
2013/8/23 14:38
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の音楽を手掛ける作曲家・大友良英さん(54)が自身に関するウィキペディア(Wikipedia)の項目に書き込んだと、2013年8月23日にツイッターで明かした。
自身とSachiko Mさんが作曲した劇中歌「潮騒のメモリー」について、ウィキペディアの項目に訂正を加えたが、「本人である証拠がない」として訂正前の文面に戻されてしまった。
大友氏「本人名義で訂正を書き込みした」
「潮騒のメモリー」は、小泉今日子さん(47)演じる主人公の母・天野春子が、薬師丸ひろ子さん(49)演じるアイドル・鈴鹿ひろ美の「代役」として吹き込んだ設定になっている。ドラマのカギを握る楽曲で、7月31日に「天野春子」名義で発売されたCDはオリコン週間シングルランキングに3週連続でトップ10入りする人気ぶりだ。
曲の制作過程について、大友さんはツイッターで、
「わたしがラジオで発言したのもがどうもうまくつたわってなく、wikiにも事実と違うことが出ているので本人名義で訂正を書き込みした(原文ママ)」
と明かした。自身がパーソナリティを務める「大友良英のJAMJAMラジオ」(KBS京都)で話した制作秘話が、ウィキペディアには違うニュアンスで書かれていたからだ。
22日12時35分に更新されたウィキペディアの項目を見ると、レコーディング時の状況が細かく書き加えられている。アレンジを加えた江藤直子さんや、偶然スタジオを訪れた坂本龍一さん(61)のエピソードなどが書かれ、文末には、
「以上この部分に関しては正確を期したいので大友本人が書き込みました。ラジオやインタビューではいはしょって言ってしまいましたがこれが真相です(原文ママ)」
と書かれている。しかし「IPアドレスだけでは大伴氏ご本人であることが担保できない(原文ママ)」として、前の版に差し戻されてしまった。
「本人である証拠がないということでもとにもどされてしまった。う~~ん、微妙に違うんだけどなあ。どうしたらいいんだ」
「たしかに本人って証拠ないから仕方ないのか」
しかしその後、大友さんは本人確認の方法として、
「Twitter(@otomojamjam)もしくはブログ(大友良英のJAMJAM日記)にて、8月22日にWikipediaの『潮騒のメモリー』の編集を行った旨を表明して頂ければ」
「表明が確認でき次第、改めて当該記述に差し戻しさせて頂きます」
と書かれているのを発見する。大友さんは、
「あ、よく読んだら、『8月22日にWikipediaの「潮騒のメモリー」の編集を行った』という趣旨をツイッターで表明してほしいということなので、とりあえず、そう表明させてもらいます」
「これでいいのかな?なんか今のままだと事実と違うのでちょっと落ち着かないのです」
と反応し、執筆部分が復活した。
大友さんは今回のやり取りで匿名での難しさがわかったようで、
「たしかに本人って証拠ないから仕方ないのか。そりゃそうだ、じゃないとだれでも成り済まし出来るもんなあ。気をつけよ」
と語る。また、こんな感想も綴った。
「Sachiko Mさん、江藤さん、小泉さん、坂本さんの参加の経緯は現在出ているものが正確なものです」
「わたしのラジオの不正確な発言でご迷惑をおかけしました。そう、こんな経緯で生まれた曲なんです」
Sachiko M
Sachiko M(サチコ エム)は、日本のサインウェイブ奏者、即興演奏家、作曲家である。
経歴[編集]
劇団の舞台音響としてキャリアをスタート。[1]1994年、大友良英のユニットGROUND ZEROにサンプラー奏者として参加、1998年同バンド解散後はサンプリングを放棄。サンプラーにプリセットされたテスト・トーン(サイン波)やスイッチノイズを使った即興演奏を行い、サイン波のみで構成されたソロでヨーロッパで高い評価を受けている。また世界でも類例を見ない極端にミニマルな音楽を追求する。
2003年、オーストリア「アルス・エレクトロニカ」において、デジタルミュージック部門ゴールデンニカ賞を受賞。
2004年、初のサウンドインスタレーション「I'm Here」を発表。以降、音楽演奏と同時に展覧会でのサウンドインスタレーションにも力を入れている。
2011年、水戸芸術館「クワイアットアテンションズ展」に出品するも震災で展示は中断。これを受けるかのように、2011年から13年にかけて各地のインディペンデントギャラリーで、複数のイヤホンから流れるミニマルなサイン波と、コントラストの強いモノクロームのデジタル写真による展示「I'm Here -shortstay-traveling exhibition」を展開する。
2012年、松本弦人が手がける紙と電子書籍のbccksよりポストカードブック「where we are」文庫本型写真集 「Sachiko M soundinstallation I'm Here -shortstay-」を発表。アーカイブとしての新書「All about Sachiko M 」を作成中。
2013年3月、世田谷パブリックシアターにて客席と舞台を反転した作品「Filament Orchestra」を発表。
2013年4月より放送されている連続テレビ小説「あまちゃん」の劇伴や挿入歌を大友良英らとともに担当。挿入歌「暦の上ではディセンバー」、「潮騒のメモリー」などを共同で作曲している。
脚注[編集]
^ 「あまちゃん」挿入歌 Sachikoさんが展示会神戸新聞NEXT、2013年5月30日
外部リンク[編集]
All about Sachiko M (日本語)
Sachiko M (teamsachikom) -Twitter
この「Sachiko M」は、音楽家(演奏者、作曲家など)に関連した書きかけ項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています(P:音楽/PJ:音楽)。
カテゴリ: 日本の演奏家日本の作曲家存命人物
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