【お題日記】お酒は人生に必要だと思いますか？

お酒が人生の転機で多きな決断に登場したことがよくあります。

大事な決断にお酒なんていうと、不謹慎な・・っていうイメージもあるのですが

あることに煮詰まったり、決断に迫られたりすると平常な自分の常識の範囲とか行動の範囲とかの小さなキャパシティ内で考えるので、決断に対して消極的だったり、問題を打開する斬新なアイディアが出てこないことがあるのです。

車のリミッターカットと同じで性能は２００キロ以上出る車も道交法の問題で一定以上アクセルを踏んでもそれ以上はスピードが出ないというものです。
それをカットしたとき、本当の自分の実力とかが発揮できるのです。

お酒を呑むと大脳皮質がマヒし始めるのでアホになると考えられていますが、酩酊状態ではない初期の段階では私は思考能力や運動能力が上がると思っています。

行き過ぎてはただの酔っ払いですが、日常生活のあらゆるルールに縛られてる我々は少しタガを外したぐらいがちょうどいいときもあると思うのです。

皆様はいかがでしょうか？