- 名前
- 鬼のように冷たい男
- 性別
- ♂
- 年齢
- 116歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
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ハイウェイ
2006年11月30日 21:30
人生は、先の見えないハイウェイのようだと
ある映画のラストで言っていた
先の見えない、真っ黒な闇の中に引かれたハイウェイ
僅かなライトで足元を照らしらがら人は疾走する
時々、他人のハイウェイと出会ったり、交差したり
運命の人と出逢う時、暗闇は明るく照らし出され、振替えれば今来た道は色とりどりのネオンが瞬いてる
二人の道が一つになり、いつまでも、永遠に同じ道を歩むのだと、先に広がる闇の中に、二人を引裂く分れ道などないと信じていた。
その時は突然訪れた。
君は左に俺は右に…
抵抗することも出来ずに、じょじょに広がる二人の距離
君の姿が闇に消え、過ごした時を照らすネオンも見えなくなる
また、一人で真っ暗なハイウェイを走る
一度、明るい世界を知ったことにより、闇の黒さが一段と増した気がする
もう二度、君と道が交わる事はないだろう。
この先に、再び明るい世界はあるのか…
彷徨いながら一人疾走する
このデジログへのコメント
闇だけの平坦な人生とか、ありえない
光が来るからこそ闇が、つらかったり
平坦な方が楽なのかも…
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