- 名前
- 鬼のように冷たい男
- 性別
- ♂
- 年齢
- 116歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- メールやチャットはしません ログの書き込みと閲覧のみです
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『看病』
2006年11月15日 00:20
インフルエンザにかかり寝込むこと二日
その二日間は何も食べてなかった…
夕方頃、なんとも言えない良い匂いが…
暫くすると君がいた
「調子悪いってメールの後、返事こないから心配して来てみたら…」
涙で潤んだ君の瞳が美しかった…
「取りあえず、お粥だけど食べられる?」
気がつけば氷枕がしてあった
「何か食べないと、薬も飲めないから」
そう言いながら、熱いお粥を冷しながら食べさせてくれた
食事を終えて薬を飲み、再び眠りについた
翌朝、目が覚めるとベットに寄り添いながら君は寝ていた
俺の右手を握り締めて…
今も熱がでて寝ているが、君の姿はどこにも見えない
今君は遠くにいる
俺が寝込んでいるのも知らないだろう
逢いたい
昔と同じように側にいて欲しい…
そう願うのはいけない事と知りながら、願わずにはいられない
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