- 名前
- セラピスト長崎
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
- カウンセリング・セラピー・ヒーリングを承っております。 ヒーリング事例を載せておりま...
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圧力鍋修理出し
2013年07月30日 14:07
家内が誤って圧力鍋(正確な商品名は「活力鍋」)を空焚きしてしまい、
修理に出しました。
高温高圧で気化したパッキン部分のゴムが、
冷えるに伴って鍋の内側や空気穴に膜状に貼りつき、
素人では手に負えないなぁと思ったからです。
僕は違いが分かりませんが、家内は食材の良し悪しや料理の出来に凝る性格です。
結婚当初は嫁入り道具の炊飯器を使って炊飯していたのですが、
いまいち美味しく炊けないとのことで、鍋を使ってガスで炊いてみたりと、
一通り試行錯誤していたようです。
何かで見たか誰かに聞いたかで圧力鍋を買い、ようやく満足できる炊飯が出来たようです。
以来15年超、毎度の炊飯に使っています。
(炊飯器は林檎ケーキを焼く時など、製菓用でたま~に使う程度です)。
***
このメーカー、朝日軽金属という会社ですが、ちょっと変わっています。
1年の保証期間が切れるのを見計らったように故障するAV機器と比較すると、
掟破りの「30年保証」なんてことをしておりまして、
それで儲かるのか?と要らぬ心配をしてしまったりします。
それだけ耐久性に自信があるということでしょう。
2年ほど前、「何だか最近、よく焦げるのよ」ということで取説を読んだところ、
蓋の内側に付いている部品を使用の都度取り外し、
棒を突き刺して詰まりを取り除くことになっていました。
が、使い始めて10年余り一度もしなかったため、蓋から取り外せなくなっていました。
これが焦げることと因果関係があるかどうかは分かりませんが、
取り外し出来ないこと自体問題があるだろう、ということで
修理に出したことがありました。
しばらくして工場から戻って来ました。
蓋の内側の部品は捻ると簡単に外れ、蓋と本体の隙間を埋めるゴムパッキンも
新品に取り替えてくれていました。
ところが、本体まで新品!
「ハンドル部分が焦げていたので取り替えました」とのこと。
そこまでしなくても・・・とも思いましたが、有り難く感謝して毎日使っています。
このデジログへのコメント
グルメなんですね~
それを優しく受け止める旦那様の
温かさを感じます。
愛を感じます、奥様幸せデスね
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