- 名前
- 湯たんぽ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 65歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
- 強そうで弱くもあり、真面目そうでもあり、適当な部分も持ち合わせる広角な性格 桜の季節...
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お葬式で判る思いやりの心
2013年06月10日 00:11
さて、俺にしたら思い話題です。
普段は、軽目にチャラチャラと・・・
親戚の御通夜が有りました。
亡くなられた方には、並々ならないお世話になりました。
けれど今まで、経験した事のない感じでした。
御通夜の式が終わると、親族の控え室には、殆ど誰も居ない状況が続きました。
仏様の兄弟も居ますし、配偶者も居ます。
ましてや、子どもが三人、配偶者が二人。
その他、近所の人も沢山参列されていました。
なのに・・・
控え室には、俺たちが11人。
近親者は、1から2名。
時には、0人。
その内、控え室に式場から、ご遺体が帰って来ましたが、
同じ状況。
仏様は、あれほど他人に気を遣い、
沢山の人々を虜にした人物です。
この状況に、俺たちはコンビニでビールやツマミを買出し、
その場に、10時過ぎまで居りました。
それは、仏様を寂しくさせたくない一心です。
しかし、仏様に心を尽くせば、親族は集まってくれた親族や、
近所の人に最大限気遣いをして持て成すのが、
仏様に対しての心使いだと学んできた俺。
つまり、控え室に集まって来た近親者や、仏さんを放置など、有り得ない話。
でも、明日の葬儀で仏様に対しての「恩返し」が終わり、
親戚関係は、かなり希薄になりそうです。
人は、各々なので強制をする事は、出来ませんが、
余りににも、俺が思う仏様を敬う最後の式典とは、かけ離れています。
でも、心ではボヤキながらも、
明日も葬儀に参列します。
このデジログへのコメント
お疲れさまです
世話をするって経験、学習をされてなくて、世話になったと思ってないとか哀しいなぁ
> deep roseさん
それは、仕方ありません。御もてなしの心では無く「疲れ」の結果ですから
こうなると、子育ては「優しい」だけの教育について、改めて考えさせられます。でも、今となっては・・・
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