- 名前
- ジン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- よく遊びよく遊べ、がモットー。お仕事はそこそこに、アフターファイブの充実のみを目的と...
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サクラの経営学
2006年11月16日 15:16
~~学シリーズ第二弾
時たまね、知らないヒトからメッセージが来るんですよ、デジカフェでね。
曰く
「ログみました。年下でもいいですか?・・・
「濃厚なセッ○ス相手を探しています・・・
「いつ会えますか・・・・
てな感じのメール。一発目のメールですよ。
ま、常識で判断すれば、そんなヤツおるかい!(大阪弁ふうに)って思うんだけど、ほら、念には念、ということで、一応みるわけですよ、自分のログへの足あと。
で、案の定、そんな人たちは一度もどこにも見に来てない訳なんですね、ボクのログに。
ボクの中では、デジカフェってなんか面白いなぁ、ほかのサイトとちょっと違うなぁ、もっと面白くできそうだなぁ、なんて結構ポジティブに評価しているわけなんですが、それでもこんな明らかなサクラさんがいるのを見ると、なんだかちょっとガッカリだよ・・・
だいたいね、サイト運営側からしてもサクラ使っていいコトなんか一つもないと思いますけどね。
いや、もちろん、チ○チンに血が集まって脳みそが働かないおバカな男ドモを、さくっと騙してガバっと稼いでサッと逃げちゃお、っていう考えならアリだと思いますよ、サクラ。
でもね、イヤシクモ、事業としてお金と人手を掛け、収益を追求するビジネスとして育てたいのならば、こういう形で顧客の信頼を裏切る経営戦略は最低だと思いますね。
な~んだ、他のとことおんなじじゃん、ってコトでせっかくの固定客失うことになりかねないよなぁ。
一度、顧客からの信頼を失ってしまえば、ホントに実在する相手とのメール交換だって、「これってサクラなんじゃね?」なんて疑心暗鬼で心の底から楽しめない。
またよく女子からのコメント・ログでもありますよね。・・・あんたサクラだろ、って言われて頭にきた・・・・とか、・・・サクラじゃないならメアド教えナっていわれて、はぁ?って感じ・・・・とかね。
経営学的にいうと、「近視眼的マーケティングによる、より大きな収益機会の損失」、って感じかな?いや、なんか少し違うかな。
だからどうしたらいいかって提案はないんですが、ま、広告収入・物品販売収入などによる収益機会の拡大で、男性会員のポイント購入に頼ったビジネスモデルを変えていく、とか、定額制にしてサクラ疑惑の払拭に努め有料会員の拡大を図る、とか、あるいはサイト内通貨で新しいサービスを始める(10デジ集めると懸賞に応募とか、500デジでDVDプレゼント!とかね)・・・
あんまりパッとしないアイディアしかありませんが、その辺はデジカフェさんに考えていただくとして。
なんだか今日は偉そうでツマンナイ話だな~って思った方、ゴメンなさい。
え?「今日は」じゃなくて「今日も」だ?
・・・・orz
今日のログは女子の皆さん向けではなく、デジカフェ管理者向けですからね。
ちゃんと読んでるか~?
このデジログへのコメント
サクラは単なるアルバイトだから儲からないのでは?
儲かるのはサイト側でしょう。
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