フリメを教えてくれないヒトたちの心理学

ビンボーはキライ。無駄遣いが大好き。役に立つのかどうかもワカラナイ美しいもの、食べてしまえばウン○になって流れるおいしいものに無駄金をつかうのは特に素敵！

とはいえ。

「おはよ～！元気？」とメール送るのに28ポイント＝２８０円とは！　だからして、「アドレスはここ、こちらにメール下さいね！」ってボクがお願いするのも当然ですよね？　ケチくさい？

そうかなぁ。いいワインにすこ～し余計にお金を払うのと違って、コレはいわば満員通勤電車の運賃が「新宿まで３０００円」っていうようなもの。わかりづらい喩えかな。本来の価値と付いている値段のギャップが大きいってコトですね。

しか～し！なぜにフリーメールのアドレスすら教えることを躊躇するヒトがいるのか？　今日はこの辺を考えてみることにします。

フリメのアドレスを危ないヒトに知られるリスクとは一体何か？ん～、何だろ？　あ、きっと一つしか持ってないのかな、フリメのアドレス。で、そのアカウントでブログ書いたり色々してるので、迷惑メールの嵐が来たり、自分のブログが炎上したり、そういう心配があるのかな？

でもそれだったらフリメのアカウント複数持っとけば済むような気がするなあ。

あるいは単にワタクシに興味ないから？でもそれだったらお返事くれるってのは変だなぁ。

あ、もしやコレはデジカフェの陰謀？女性の皆さんが新しくデジカフェ登録するときに、「むやみにメルアド教えるのは危険」「ヤフー・ホットメールなどのフリメでもアブナイ」とかって洗脳しているのでは？（笑）

皆さんはいくつフリメアドレスありますか？　ボクは多分１０個ぐらいあるな。メインはヤフーで、その他hotmailとかGmailとかライブドアとかエキサイトとか・・・使ってないのもたくさんありますが、どのアドレスもメールが届いたらメインのアカウントに転送するようにしてあるので、読み忘れってのはあんまりないはず。

ということで、心理の考察は全然進みませんでしたが、フリメのリスクはあんまりないよ！ということを少しは理解していただけたでしょうか？あ、ボクも別に危ないヒトではない（多分ね、笑）ですので、安心してメルアド連絡してくださいね！

本日のログは、「いきなりフリメでやり取りは抵抗あります・・・」なんて言われて受けた衝撃をきっかけに書いてみました。「いきなり」フリメでって言われてもね・・・じゃ、ナニだったら「いきなり」じゃないんじゃあ～！って吼えたくなりました。いえ、あなたを責めてるわけじゃありませんよ（笑）。ただ考え方の違いにビックリしただけ。