- 名前
- 甲斐のよっちゃん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 山梨
- 自己紹介
- 一度好きになるととことん追っかけます。 恋を遊びととらえず結婚まで結びつけてしまう ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
トランス脂肪酸の恐ろしさ・・・子持ちのお母さん必読すること
2013年05月20日 12:35
家で揚げたフライは少し時間がたてば、くたっと軟らかくなってしまいます。マックフライポテトは、揚げ立てでもべたつかず、時間がたってもあまり軟らかくなりません。これが、常温で固形化する植物油脂(ショートニングなど)の特徴。マックフライポテトの揚げ油は牛脂となたね油から作ったショートニングを使っています。
ショートニングは、トランス脂肪酸を多く含みます。悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を増加させ、善玉コレステロール(HDLコレステロール)を減少させる働きがあります。そのため、心臓病発症のリスクが増大する可能性があると指摘されています。
アメリカでは消費者団体CSPIの働きかけによって、トランス脂肪酸の含有量の表示が義務化されました。これを受けて、マックは新開発の油でフライポテトのトランス脂肪酸を減少させると発表。ところが、従来の味を維持できなかったため、フライドチキンなど一部の食品にしか使っていなかったことから、市民グループに提訴され、裁判の結果、850万ドルの賠償金を払った経緯があります。
マックフライポテトは、おなかがいっぱいになるし、子どもが好むため、つい注文しがちです。しかし、Mサイズを食べると、トランス脂肪酸を、海外と比べて少ないとされている日本人の平均値の3倍も摂取することになってしまいます。
一方、モスの揚げ油は植物油脂100%(パーム油となたね油)で、この春からビタミンEとオレイン酸を配合した栄養機能食品の油に変えたそうです。
なお、コーヒーについてくるクリームは、マックもモスもトランス脂肪酸の多い植物性。使わないようにしましょう。
我が子を守りたいならよく読んでくださいね!
あとですね・・・
トクホのマークがついてる健康エコナも多くのトランス脂肪酸を含むそうです。
「え?じゃあトクホの意味ないじゃないの?」
トクホはいったんつけるとあとから解除できないお役所のイイワケシステムです。
責任転嫁できないようになっているからです。
だから賢く生きるためにはこういった情報をよく知ることだと思います。
今年半ばからTPPが始まります。
米国の食品がどどっと入ってきます。
米国の食品添加物は日本の800種類に対して3000種類あるそうです。
日本の規制を米国のいいなりに壁を押しつぶされて入ってきそうな感じがします。
世界仰天テレビであの巨体な家族見てもわかるでしょう?
ああいう体型にならんように今からでも遅くはありません。
情報をよく見ながら買いましょう!
手っ取り早く言えば・・・
買わなきゃいいことなんですから
このデジログへのコメント
コメントを書く