- 名前
- さぼてん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 45歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- ひょんな事から家業を手伝う事になったデザイン屋です。変わり者ですがどうぞ宜しく。自分...
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青森旅行 Day 1-1
2013年05月11日 01:06
東京駅を9時頃に出発し、新青森から青森に移動し終える頃には昼になっていた。
先ずは腹ごしらえを考えるも、GWなのでどこも込み合っている。
前以て調べていた「海鮮のっけ盛り」の半分市場状態の店は、着いた時点で40分待ちの状況である。
さすがにそこまで腹の状態が待てはしない。
場所を移し地下の魚介の市場らしき所へ行く事に。
そこにはもちろん食堂の様なものがある。
市場の人たちに聞いてみて、良さそうな店を決めてみる。
店のカウンターに腰を据え、各々三色丼や今日のお勧めを頼む事に。
ここで各々と言うが、一応家族(親族)旅行である。
後述するがそう言う趣旨で旅行に来ている。
待つ事しばし。
三色丼がやって来る。
うに・いくら・ほたてがぎっしり乗っているどんぶり物だ。
やはり美味い。
思わず「そう!うにってこう言う味だよね!」とつぶやく(←東京で大変な物に遭ってる)
食事が終わり、市場を見ながら色々物色して回る。
少しお土産色の強い場所ではあったが、物価的な価値観を補完する事に。
市場を出て、地の物を扱う店を見ながら駅へ向かう。
地下市場よりも個人商店の方が2割位の価格差がある物もあり、にんにくの安さに心揺さぶられるが…
持って歩く事になるので断念する。
駅へ向かう途中で珈琲屋を見つけて立ち飲みする事に。
キリマンジャロAAをブラックで頂く。
深く濃く、心地よい香りと苦みで気分をクリアにしてくれる。
リフレッシュしたところで芸術鑑賞へ。
今回の旅の中に青森美術館へ行く事も組み込まれていた。
叔母はあまり乗り気ではなかったらしい。
ここで話は遡り、今回の家族旅行の趣旨の話へ。
実は叔父が青森大で教えていたりする。(しかもイイポジションらしい)
来年で任期(と言うか定年)満了なので、今のうちに観光がてらどんな場所か見て行こうと言う話が持ち上がり、母・姉・叔母と俺で旅行へ行く事にしたのである。
青森美術館に到着し、見学する事に。
新旧色々な作家の展示があるが、奈良美智と棟方志功がやはり印象に残る。
だがね…棟方志功は見てて疲れる。
そしてアオモリ犬を写真に収めて満足する(笑)
この美術館は普通とは違って、順路が明確に示されておらず学芸員の指示で見て回るシステムである。
少々見づらいが面白いシステムではあった。
乗り気ではなかった叔母が一番楽しんでいたのには苦笑いではあった。
まだ一日目は終わってはいないが、疲れて来たので今日はここまで。
写真は先の話のアオモリ犬である。
このデジログへのコメント
> なつ22さん
三色丼美味しかったよ~
その日に帰るのならウニの瓶詰め買ってるところだけどね
後で書くつもりだけど、今回の旅行で食べ物でのハズレはなかった気がする
> *hana*さん
前からこの犬のモニュメントの存在は知ってたけど、名前までそんなだったとは…(笑)
アオモリ犬ってね
海鮮はマジうまかった!!!
ウニ食べれなかったんですが、
本当の美味しいウニを食べたら、
美味しくて感動した思い出があります^^
> yumi-さん
そうなんですよ。
下手に新鮮でないものを食べるから苦手になるんですよね。
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