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趣味について(*´ω`)

2006年11月14日 01:11

メールが来るんですけど、返事をかねてその内容をデジログとして書いたら皆にも伝わるんじゃないかって思ったのでメールの質問をデジログで答えることにしました(*´ω`)
ptも使わないで大丈夫ですし(*σ´ω`)σNE
しかも無いですし(-公ー;)

ということで今日は作詞作詩についてです(*´ω`)
プロフィールに書いてたんですけど関心を持ってくれた人が居たのでちょっとUPしようと思います★では見てちょ(*´ェ`*)




「叶わぬ恋」


一匹の小熊が命からがら川に逃げてきた

まだ子供なのに親も・・・・

もしかしたら自分の命さえも

人に殺されそうになった

悲しくて空を見上げるとそこは満点の星空だった

その星のカケラが欲しくて手を伸ばすと

ひとつの流れ星が取れた

その流れ星はやさしく光り小熊の周りを

包み込んだ

小熊が礼を言おうとするとその光は消える

そして小熊が悲しむとやさしく光った

小熊はまた嬉しがるとの光は消えた

おの光に魅せられて

小熊はその流れ星に恋をした

流れ星は光があると輝きを無くし

光の少ない夜に光りだした

小熊はいつも会いたくて

夜になるのを待ち焦がれた

ある夕暮れ流れ星

会おうと川に向かっている途中

まだ回りは明るいのに

銀色流れ星が流れてきた

その流れ星

小熊の目に映るよりも早く

小熊の身体を貫いた

小熊からは赤い

赤い悔しさが流れた

赤い恋心も流れた

小熊は銀色流れ星から逃げた

幾数の自分に向かってくる

銀色流れ星から逃げた

あの黄色いやさしい光ではなく

すべてを壊すような

閃光に包まれた銀色流れ星

あの流れ星は何回自分の身体を

貫いたのだろう

そんなことも考えず

あの優しい光を放つ流れ星

会いたくて・・・

流れ星に気持ちを伝えたくて

倒れこんだその小熊の上には

満点の星空

その上には優しい光を放った

蛍が舞っていた




この他にも色々書いてるんですけど好評でまた機会があればUPしようかなぁ(*´ω`)

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