- 名前
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- このサイトに登録してもうん~年。いつの間にか最高位のレベル10。ですがリアルな出逢い...
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営業スタイル!
2006年11月13日 14:01
どこの会社にも独特のノウハウがあってそれについてどうこう云うつもりもないのだが−−−でもな~あんな営業で絶対ふりむいてくれんゾ!明らかにそう思えるってのが余りにも多すぎ、なんとも嘆かわしい事である。
今日も、とある会社の営業マンが俺を訪ねてやってきた。何の事はない。先週きちんとお断りした会社である。そのときは女性の電話で「仕事中五月蠅いからもうパンフだけ送っておいてくれ」と電話を切った筈である。
それなのに先ほど同じ会社の営業マンがいきなり来社して細かいパンフの説明。5分もしないうちに帰ってもらった。かなり年配の営業なのでリストラからの転職組であろう。でもな−−こんな営業やってて本当に成果があるの?そんな事をふと思ってしまう。
アポインタ−と営業が全く別で完全分業にしてるのは判るけど−−−通常そういう会社だったらアポインタ−が客としてAランクかBランクか、はたまた営業マンの力量が必要とか何かしらのコメントを残して営業しやすくしている筈である。こんな云われるまま、発送予定で聞き出したとか担当者の名前が判っただけで訪問をしてるだけなんて−−−営業としてはまだまだ成果は見込みできないのでは~そんな感じになっちゃったんだけどね。そんな事なら数をこなすよりもアポインタ−任せにせず、自分で電話をかけてその印象で訪問する場所を特定する−−その方がよっぽど効率いい様な気もするけどね−−−。
我々不動産業界にも営業はつきものである。借りたい、買いたいお客様の相手だけしてるのでは不動産会社の社員としては半人前以下!自分で目標をたてて新しく貸していただける大家さんを見つけたり売り主さんを見つけなければいけない。電話をかけるにしても飛び込み営業に行くのしても20件のうち1~2件なんとか話を聞いていただける、その中でまた半分以下でやっとこさ新規の営業成績となる。それが当たり前、、午前中だけとか3時間程度なら多くても40件訪問して成果は2件程度、でも自主的にそれをやって当たり前って業界なんだけどね。
いろんな業界の営業に接したり(PCの訪問販売ってものやった事があるんだ)営業される身になるとつくずく全く話にならん!って奴、こいつは少しはきれるって奴、ほとんど1分程度の話で判ってしまう。余り身につけたくない感覚なんだろうけど−−−。少なくとも今日の営業、あれは本日1日中外回りをしておそらく成果ゼロであろう。(よほどアポインタ−がそのまま契約するという確約アポでもあれば良いが−−)
営業はよく体力のみとか、証券、生命保険なんかだと団地の最上階から1階まで片っ端から訪問−−なんてのも当たり前って云われるが、やり方によっては半分の訪問ですむ筈。営業こそ頭を使ったり自分の気分をコントロ−ルしなければできないので心理学的要素が一番強い部署だと思うけどね。ちょっとは頭を使わんかい!!
最近飛び込みのくだらん営業が多かったのでつい−−−ログトモの皆さん、会社で受け付けなんかだとかなり営業来ると思うけどやっぱりきれる人って印象で判るよね。今日も含めてその逆の営業ばかりだったからね。PS.自分はあんあ印象与えんゾ!ってなとこで本日中途半端だがとりあえず終了。では!
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