【ＭＩＳＳＩＮＧ】

『事実は小説よりも奇なり』
とは言うものの、未だに未解決な重大犯罪の行方には、身も凍るもの(！)。

私は、ドラマフリークでありながら、
史実や実際に起きた事件などにも高い関心を持っております。
特番時期に放送される未解決事件を紹介する番組にも高い関心からの視聴をします。
(あ、ただし、【警察24時】はヤラセ感も見えるので好みません)

昨夜放送の指名手配犯包囲番組も後番組のディズニー映画【ホーンテッド・マンション】のついでに、録画観賞を致しましたが…、
3D技術での指名手配犯の表情(まばたきをする表情など)には、目を見張りましたねー。

近年の重大犯罪の犯人像とは、
いかにもなヤーさん風な人でもなく、昔っから近所でも有名な変なおじさん風でもなく、
隣のお兄さん(お姉さん)な普通な人
が(悪魔のささやき的に)急に凶悪犯へと変貌するようで、危ない人なのか否かの見分けがつかずに、恐怖心が増すばかりですね。
(そう言われてみれば、今時な不良と普通な子も区別がつかないわね(笑))

うーん。
長引く不況下に、普通な人も普通でいられなくなってしまっている、何とまぁ、嘆かわしき現代かな。

みすぼらしいのは嫌だとしても
貧乏だって、意外と楽しく過ごせるのになぁ(笑)。
煩悩を捨てよ！
私利私欲のために、誰かを傷付けていいはずはなく、私利私欲のためにこそ、自我を鍛えるべきなりよ！

『おい、○○！』
国民の目がお前を見張っているぞ！
(重大犯罪が早く解決しますように(合掌))