LIVE　AFTER　DEATH

俺　　　「しぃーーーー、静かに！」

キャメ　「なんで、小声なんだよ！？」

俺　　　「ばか！気づかれちゃうだろ！」

キャメ　「え？誰に？」

俺　　　「前の時の常連さん達だよ！」

キャメ　「ヤッホーーー！みんな元気だったかー！？」

俺　　　「バッ！バカッ！やばいって！」

キャメ　「なんでだよー！仲良くやってたじゃん！」

俺　　　「だからなんだよ！戻ってきたなんて言えるか？」

キャメ　「う～む･･･どうだろう･･･」

俺　　　「だろう？　って、そもそも何でお前は分離してるんだよ！」

ジャガ　「そうだ！戻れよ！キャメロット！お前は邪魔だ！」

俺　　　「ほんとだよ～　　って！！！お前は、誰なんだよ！」

ジャガ　「ジャガーだよ！誰は失礼じゃねぇの！？」

キャメ　「うっせーぞ！ジャガ！ここは俺のテリトリーだ！」

俺　　　「待て！　お前達落着け！　ここは話合おう！よし、やはりデジはキャメに任せる。それでいいな？」

キャメ　「はいよー！任せとき！」

俺　　　「で、ジャガーも今まで通り、ｍを任せる」

ジャガ　「おう！ロック系の熱いネタでいくかな！」

俺　　　「あ、それいいかもな！使い分けか？　ヨシ、それでいこう！」

キャメ　「いいじゃん！それ！なんか燃えてきたぞー！」

俺　　　「よし、話は決まった！任せたぞ！」

ジャガ　「でも、絶対に俺の出番少ないと思う･･･」
　
俺　　　「まあ、そう言わずに！」

キャメ　「11/11　2年6組　オトト　きょうはがっこうで」

俺　　　「ってーーーー！お前、まだ早い！　書いてもいいが、少し待て！」

キャメ　「だってさーみんな待ってるかもしれないじゃん。」

俺　　　「それは違うぞ！キャメ！絶対に気づかれてないから！その辺は安心しろ。写真も出してないし、名前も変えて登録しておいたから！」

キャメ　「そうなんだー」

俺　　　「おうよ！だから、お前も初めて登録したような素振りで、ログを書くんだぞ！」

キャメ　「そうか、よし解った！」

俺　　　「今回は、お前は『ふんころがし』なんだぞ！」

キャメ　「カッコ悪い名前だなーｗｗｗ」

俺　　　「はははっ、適当に付けたから！」

キャメ　「ははは　って･･･　　　ん？　なあなあ！」

俺　　　「ん？なんだキャメ？」

キャメ　「あそこに『ようこそ、キャメロットさん。』って書いてあるぞ！？」


！！！！(ﾟДﾟ )


俺　　　「だれだーーー！！！名前変更の依頼をしたのはー！」



ﾀﾞｯｼｭ!≡≡≡ﾍ(*--)ﾉ


俺　　　「てめぇか！ジャガーーーー！！！」



作戦が台無しじゃん･･･　＿|￣|○