- 名前
- nek
- 性別
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- 年齢
- 30歳
- 住所
- 宮城
- 自己紹介
- 単なる猫好き。 いまは飼い猫3匹とお外にいるでかいきじとらねこにご執心…(*´∀`*)
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数学などの学問について
2013年02月01日 04:26
というわけで最近は勉強だったり寝るの早かったり起きるのは遅かったりで更新が停滞します。
テスト終わったあたりはそれなりに頑張ります(笑)
よって画像もなし……(´-`)
さて、教科書を開くたびに思ってること。
これはどの学問にも共通するお話だと思いますが…。
例えば、数学で指数関数や虚数、ド・モルガンからラプラス変換、微分方程式などなど……。
教科書の中には様々な解法やら公式やらが渦巻いていますよね。
「ナニコレ超わからない意味不明(´-`)」
と、毎回のようにのたうち回ってますが…(笑)
難しい段階に行くためにはその基礎がありますよね。
一番簡単な例で言えば加減乗除、ですか。
で。
もちろん教科書に載っているようなことは誰かが研究をしてその成果としていまでも残っているものですよね。
論理を展開して発想を巡らせて、1つの解に至る。
難しい公式ほどその基礎があるので、基礎を数学者が築いて、また別の数学者が応用した公式・解を編み出す。
もちろん物理や専門的な教科も同じですよね。
誰かの築いた研究成果の先を誰かが受け継いで今も研究し、新しいことを見つけ出している…。
その学科ごとの集大成が今学生が持っている「教科書」になるのです。
なんとも当たり前で下らない発想ではありますが、実際そうやって教科書を使うことって殆ど無いんじゃないでしょうか。
そう考えながら教科書見ているとなんとも感慨深いものがあります。
また、同じような視点から「先生」を見るのも同じ。
どんなにおちゃらけた先生でもそれなりに研究して評価されているから、今この教壇に立っているんだろうな…、
とまぁそんなことを思うと終わりがなくてどうしようもないんですけれど(笑)
とりあえず。
私は研究職にはあまり向いていなそうなのでそんな立場に立つことはおそらくないでしょうが…。
それでもずっと残る教科書に自分の成果と名前を残し、後世までそれをみてもらえる人は…なんだか少々羨ましい気がします(*´ `*)
ではは。
このデジログへのコメント
数学…っ(;O;)
頭が痛くなりそうです…( ;∀;)
> しばてぃさん
大丈夫です…!私も頭が痛くなります…!!←
> まー暇さん
基本的に最近は導出部分を中心に覚えます^^♪
今まで学んだ物理の公式も数学で学んだことが入ってて感動したりします(笑)
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