- 名前
- 厚木氏129
- 性別
- ♂
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 福岡
- 自己紹介
- 福岡天神のマンションで一人暮らし 旅オタ。 (←最近してない ゲーオタ。 (←最近や...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
乙嫁の双子の花嫁の幻の塩湖のアラル海
2013年01月23日 21:48
Q すっきりしたタイトルになおせ。
A 乙嫁語り5巻の「双子の花嫁」のエピソードの舞台である、アラル海について、コミックスの帯に「幻の塩湖」って書かれている。へー。現代ではアラル海はもう残ってないんだ。ちょっと調べてみたよ。
全然すっきりしてない。
「乙嫁語り」5巻の話なので、未読の人は読んでもわからないです。
そのまま戻るボタンでお帰りください。
「森へお帰り。この先は お前の世界ではないのよ」
__
あらすじ
5巻では、全巻にひき続いて双子の話。近所の兄弟と結婚することが決まり、結婚式が行われる。
結婚式の様子が描かれる。
花婿の兄弟は新しい船が贈られ喜ぶ。
双子の花嫁も、新しい生活の不安に涙する。
そして花婿との新しい生活への期待にワクワクする。
__
アラル海の双子の話です。
湖岸に住む親や花婿たちは、主に魚を獲って生活しているようです。
しかしアラル海は現代にはその姿を残していません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/アラル海#.E7.84.A1.E8.AC.80.E3.81.AA.E8.A8.88.E7.94.BB
アラル海(2004年)。
黒線は1850年の湖岸線。
↓
1960→1990
面積が62%水量が84%減少、塩分濃度が6倍以上
農地改革で湖が無くなったわけですね。
少なくとも1850年までは問題ないのは確定。
乙嫁の時代がいつなのか明確な記述はなかったけど、急に心配になります。
作中で船をもらって「これでいっぱい稼げる」と喜んでいた花婿花嫁の将来は・・・?
__
ttp://natalie.mu/comic/pp/otoyomegatari/page/2
コミックナタリー公式
──「エマ」では大量の資料を集められてたと聞きましたが、「乙嫁」でも?
森 そうしたいんですが、あの地域(中央アジア)は長い間口承文化だったんで、文字資料自体が少ないですね。
「乙嫁」は19世紀後半、第1次世界大戦前の中央アジアを舞台にしてるんですが、これは理由があって、この時代だとヨーロッパが調べたりしているので、割と資料が残っているんですよ。
資料もあって伝統も残っている時代、という。
これが第1次大戦以降、ソ連になってしまうと大分(風習が)変わってしまうんです。
__
19世紀後半。
第一次世界大戦以前だから1910年以前。
おれ勝手な思い込みで、1600年代くらいの話かと思ってたよ。
マルコ・ポーロのようなイメージで。
それだけなら、1600年代も含まれてるけどねw
__
アラル海に深刻な問題が発生するのは1960年代?
微妙・・・!
双子の世代では問題なさそう。
1910年以前だからね。
作中の湖は、少なくとも1850年以前の描写に見える。
「アラル海の悲劇」は子か孫以降か?
それまでにしっかり稼いで移住するとか対策できればいいけど。
もしかしたら双子もババ様みたく生きてるかもしれないね。
__
このデジログへのコメント
先日はコメントどーも。
乙嫁、面白そうですね。
最近、漫画を見まくってて、次のネタを探してました。
コメントを書く