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採用基準@34冊目
2012年12月24日 01:06
採用基準 伊賀 泰代
マッキンゼーほめすぎの本ですが
この本は良いですよ。
半分当たり前のことを書いているだけですが
すごく刺激されます。
そして、かなりの女性に読んで欲しいですね。
もちろん男性人にも読んで欲しいのですが
女子の男性評価って、やっぱりちょっと違うな、って思うことが非常にある。
でもね、これを読むと、ああ、何で私はあの人評価してないけど、周りは評価しているのか
なんてところが少しはわかると思います。
それと、仕事ということはどういうことか
それがわかる本だと思います。
ここの住人で、これでもか、というくらい頑張られている女子もいるのですが
一般的に、つまらないからとか、給料が、とか、ちょっと上司が嫌い、という理由で
かなりの女子社員が入ってやめてを繰り返しています。
転職市場に詳しい人に寄れば、転職者の殆どが、女子のリピーターだというくらいのもので
正直なところ、仕事なめてません?雇ってもらっているということを忘れていません?
雇ってもらっているのに、バリューを出していないですよね?というところを、読んだらたぶん考えが変わる、、、、といいな。程度ですが。
男女差別なんて考えは全くありませんので
そこらへんは勘違いして欲しくないですが
ここのフレンドさんの多くが1年2年で職を転々とされています。
1年どころか半年で、、、のうちにバイトになりましたって人も何人もいらっしゃる。
もしかしたら、気分を害してしまうかもしれないかもしれないですが
正直なところ、男女雇用機会均等法を持ち出すのなら、もう少し考えて欲しいかな。
逆に男は転職を2度したら二度と平均的な給料をもらえないので、残るために必死です。
日本のレッテル貼りってすごいんですよ。。。
自分の今後についてもすごく考えさせられる本でした。
これは、たまたま、今僕が未来について特に悩んでいるためかもしれません。
でもね、会社として、チームとしてバリューをいかに生み出していくか
これを考えられなくなったら終わりだと思うんですよね。
今の部署では、いかに出費を生まないかだけで、価値を創造するということがない。
当然、人としての成長もない。リーダーシップ?もちろん育たないですよっと。
そんな中、ヤッパリ将来を考えてしまう本でした。
今何をすべきか、そのために何を考え、学ぶべきか、、、
日本は人しか資源がない、にもかかわらずそれをちゃんと利用していないのはナンセンス
彼女の言葉がグサッと来る人もいるのでは?
日本は明らかに人を潰す社会です。
出るくいは叩く社会です。
今後、均質化される世界において
いかに生きていくか
うーん、焦る焦る
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