【サンタ・バディーズ】

先週末に、ゴールデン・レトリバーの仔犬の兄弟犬が大活躍する映画シリーズ【サンタ・バディーズ～小さな五匹の大冒険～】が放送されていました。
私は、この手の動物目線な映画やドラマが大好きなので、デートの予定もなく、自宅でのーんびりと観賞していました(笑)。
えーっと、
それぞれに裕福なお家で暮らす、やんちゃ盛りのゴールデンの兄弟犬(通称バディーズ、4♂＋1♀)の元に、サンタクロースに仕える犬の仔犬、サンタ・ドッグJr.がクリスマス前の忙しさに手いっぱいの妖精やトナカイ達に構ってもらえない寂しさから、自分の魔法を使い、地上へ現れます。
初めは彼のことをサンタ・ドッグだと信じないバディーズも彼と過ごしてゆく内に、クリスマスの奇跡と魔法を信じる人間の気持ちで出来ている象徴的な氷柱が溶けかかり、危機を迎えているサンタ村の現状を知り、『人間のクリスマスを信じる気持ち』集めの手助けをしてあげるようになります(微笑)。
…で、うにゃうにゃあって(笑)、ラストは『人間のクリスマスを信じる気持ち』で溶けかけていたサンタ村の氷柱も元通りになり、サンタさんと一緒に、サンタ・ドッグJr.も世界中の子供達へのプレゼント届けに参加出来て、めでたしめでたし☆
日本人の子供が思いっきし、中国人でいて、冬場に甚平を着ていることには、バディーズの可愛らしさとサンタ・ドッグJr.のほわほわ感に免じて目を瞑ろう(笑)。
今時の子供達はクールだから、クリスマスどころか、この手のストーリー自体を楽しめているのかは分かりませんが…、サンタクロースは実在するので、良い子な君は、クリスマス当日を楽しみに待っていて正解よ(微笑)。
良い子…な年齢ではないけれど、
私の元へもサンタさんが来てくれると嬉しいなぁ♪
(来てくれなくても願い事を伝えに、夢の中で逢いにゆくよん(笑))