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イマジン

2012年12月16日 12:08

みなさんお久しぶりです。一遍です。
今日は日本が置かれている立場を書きます。
この国は戦争に負けてアメリカの従属国家になりました。基本的な構造としては、アメリカが国家官僚達にある種の権限を与えて、政治家を操り、国家をコントロールする手法です。テレビが登場して、メディア社会を確立するに当たっては、広告代理店の「電通」に権限を与えます。どういう事かと言うと、彼らに大メディアの広告を分配させる事でテレビ番組内容や新聞の記事内容をコントロール下に置く事が可能になります。つまり、アメリカにとって都合の悪い番組を作れば、スポンサーを付けてもらえないという事です。
これをやられてしまっては、民間会社は死活問題です。結果的に、骨抜きメディアしか機能しない事になります。
政治に目を向けてみましょう。小沢一郎氏の問題等、典型的アメリカによるメディア操作であると言えます。
日本のために動くという事はアメリカにとってはマイナスになります。基地を無くされてしまっては、アメリカにとっての大きな利権を失う事になります。ロシア中国と正常な関係を保たれるとアメリカにとって大きな打撃になってしまいます。尖閣問題点は正にここにあります。尖閣には大変な資源が眠っているのはほぼ明らかになっています。日中で共同開発をされてしまっては、石油も買ってもらえなくなる怖れがあるわけです。
そのためにアメリカ主導であの事件がねつ造されたわけです。それにより日中の関係を悪化させて、あわよくば
戦争にまで持ち込もうとする魂胆が見え見えです。
そのアメリカの策略に乗るメディア政治家が日本を乗っ取ろうとしています。彼らはアメリカに加担する事でとてつもない報酬を受け取る事ができます。しかしそれによりこの国が沈没してしまっては身も蓋もないのです。
小沢氏はこう言っています。「全てを官僚に押し付けるから彼らも大変なのです。政治家が全責任を持ってやりますと言えば彼らはわかってくれます」 これはアメリカからの圧力を案に言っています。
この状況下で原発を動かすのがどれほど愚かな行為かは官僚も分かっています。今年の夏は原発は全てストップしていました。それでも停電は起きていません。稼働させる必要はないのです。それも官僚はわかっています。TPPは単に農業だけの問題では無く、国民皆保険等の国民財産アメリカが奪う事を目的としているのです。それも官僚は分かっています。
税金を上げた時には必ず税収が落ちています。当たり前です。皆が買い物を控えるのですから。。今回の税収を高く見積もっても12兆円程にしかなりません。一方では今年欧米に渡したお金は31兆円にもなっているのです。
日本は借金があるとはいえ、外国に多額のお金を貸しています。それによる金利だけでも30兆円以上毎年入っているのです。この額は世界一です。一方でアメリカは外国からの借金で間もなく破綻しようとしています。だからこの国を奪おうとしているわけです。日本はアメリカからの従属から抜けさえすれば、何も問題はない国なのです。五分五分の関係を結べば良いのです。それも官僚は分かっています。
ただアメリカの圧力が怖くて、悪い事をさせられているだけなのです。そこに立ちはだかると宣言している党に1票入れましょう。子供やお年寄り、仕事に付けない若者等あらゆる弱者のために。今日の結果がこの後の日本を決めます。

https://www.youtube.com/watch?v=M0d_P-QMdNQ

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