- 名前
- COSMICLOVE
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 高知
- 自己紹介
- 南国土佐に単身赴任中。 夕方にはベランダから花火が見えました(^^);
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南部坂雪の別れ
2012年12月14日 06:44
頃は～元禄15年12月14日～
知らない人もおるかな？
赤穂浪士討入りやで
卍巴（まんじどもえ～）と降る～雪に・・・♪
ともかくも、死を決しての討入前夜、
「赤垣源蔵 徳利の別れ」
「毛利小平太 ドタキャン脱盟」
・・・・・・
今生の別れを前にした義士の心情というものは、人々に訴えるところがあったのでしょう。
実に様々な挿話が語り継がれておりますが、
中でも最も絵になる場面はこれ
「南部坂雪の別れ」(o_ _)ﾉ彡☆
まあ、隠密につけ狙われている、陰謀団の首魁が、
決起の当日、しかも、月こそ違え殿の命日に、
わざわざ、亡き殿の奥方様へご挨拶に行くなど、あり得ない話ではありますが、
それはそれとして、良く出来た場面でんな。
映画とかで観ると（俳優にもよるけど）いかにも嘘くさいムードが漂いますが、
連判状とは露知らず、受取拒む瑤泉院。
闇に伺う吉良家の曲者。
出会え出会え～と戸田の局。
くるくるとほどけて現る連判状・・・。
それとは知らず、伝え切れずに出てゆく良雄。
良雄の肩にはらはらと散るや粉雪軽やかに～♪
別れて下る南部坂
静かに下る南部坂～
カラオケに入ってないのがアカンわ
https://www.youtube.com/watch?v=6X5VwQVv1ZM
このデジログへのコメント
> 樹那さん
そんな感じやろね(^∇^)b
歌舞伎、文楽、芝居、浪曲、いろいろありますな。
最近は、映画がないね
> ★rie★さん
お気楽爺くらいしか、聞く者おらんかも<(_ _)>
> toratanさん
元禄名槍譜デュエットしましょか
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