海外で日本食を食べたのって人生で二度目だ。

どこの国にいても全く日本食が無くても一向に困らないfayeです皆様どうも。

昨日は珍しく日本食を食べるという機会があり
（っつーか「めでたいときの祝いって寿司じゃね？」という意見で満場一致）
近所の寿司屋に祝いディナーをしに出かけてみたというわけです。

まーたしかに普段食べてる食堂や屋台の１０倍の値段なだけあって、金持ちっぽそうな人ばっかがたむろしてる店だったわ。
後ろの席の人とかも、誕生日ケーキ持ち込んでたんで、祝いに使うってことはやっぱ高級店なんだろうな、と。

日本ではすっかり見かけなくなったうなぎさんはまだまだベトナムでは現役で、メコン川で結構な数穫れるらしく、普通に普通の値段で出してた。
「ドラゴンうなぎ」
なるその巻物は、きゅうりとマヨのロールの上にうなぎの切り身がでかでか乗ってて、龍の形に並べられた非常に景気の良いルックスで、日本じゃ見かけない「日本食」なとこがまた素敵。
龍の角がマヨで作られててそこもまた可愛いんだ。

マヨとうなぎの甘だれって合うんだよね、おいちぃ。

日本でも女子高生がマヨ系の寿司に甘だれかけててびっくりしたんだけど、実際やってみたらおいしかったんでそれ以来やるようになったんだけどさ、マヨと甘だれってむしろグローバルスタンダードなのかしら？
回転寿司屋でたむろってる女子高生はさすが先取りしてるなw

ってか浜松でもめったにうなぎなんぞ食えなくなってたのにまさかサイゴンで食えるとは思ってもみなかったわ。
ますますベトナムを好きになってしまったわ！