- 名前
- 実花子
- 性別
- ♀
- 年齢
- 32歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 喪女と化してますが、たまに日記書きにきます。 猫好きの猫娘です。
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ビル、ヲ、殺セ!!
2012年10月28日 13:49
深夜にキル・ビルVol.1を見て寝不足の実花子です。。
タランティーノは斬殺マニアなのか、惨殺主義者なのか
腕とか、首とか、ぶしゅーって飛んでくのがシュール過ぎてときめいてしまいました
ただ、外国人監督が刀の戦闘を書くと何か違うよなーっていつも思うんです。
アフロ・サムライもキル・ビルも根本的におかしいのは、戦闘が殺人よりも剣舞に重点が置かれている点にあるのではないか、と推測してみました。
多分、殺陣の考えが違うのだろうと思います。
黒澤映画の戦闘シーンなどでも美しい魅せ方は追求しているのでしょうが、あくまで生きるか死ぬかというギリギリの状況なので無駄な動きなどできるわけがないのです。悪く言えば泥臭いという感じ。
昔の新撰組映画なんかを見ても勝負は一瞬でケリがつきますし、中には御丁寧に倒れた相手にとどめをさしたりもします。
それに比べるとスターウォーズでライトセーバーを振り回すところなんて無駄だらけ。
時代劇で侍が回転しながら勢いをつけて切り込んでいくシーンを私はいまだかつて見たことがありませんし。
それから思うのが、あくまで刀というのは数ある武器の1つであって、間合いを離れた時点で銃火器が圧倒的に有利になるはずです。マシンガン一丁で済むことなのに、斬られ役がわざわざ飛込んで斬られにいくというのはあまりに切ないのです
嗚呼、まるで人がゴミのよう。。。
ただ、そんな中で思うのはタランティーノは天才だということでした
理不尽な戦闘も、履き違えた美学も全部含めて私はキル・ビルみたいな映画が好きです
あと、個人的に栗山千明さんの「ゴーゴー夕張」が好きです。
ドSな栗山様素晴らしい
このデジログへのコメント
> 由宇 Risesさん
突っ込んではいけない、という暗黙のルールなのです。。
最高級のB級映画だと私は思います♪
> higurashiさん
みぃたぁなぁ??
ホラーじゃないですよー笑
> ねっとげーまー135246さん
どうなんでしょう。。
デスノートでLがやってたカポエイラなんか回転蹴りありますけどねw
要は本当の殺戮においてそんな技が必要かということです
> 与壱さん
はじめましてーー♪
ふと、タランティーノと西尾維新は合うんじゃないかっ!!
・・なんて唐突に思いつく実花子でしたww
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