- 名前
- リュウ リュウ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 人間は中身ですよねって強がってみたりする。 かと言って、自画自賛する程、ナルシストで...
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【お題日記】恋する力ってどんな力? ??
2012年10月20日 13:22
難しいお題ですね。
しいて言うならば、う~ん、判らないや。
恋するのに力がいるって感じたことがないからね。
恋した後の力について、書きましょうかね。
まず、毎日当たり前ですが、
やる気が起きて、仕事にも熱心になれますね。
だって、仕事が出来る男って、女性からしてみると、
素敵に感じるじゃないですか?
また、自分を磨く努力を始めます。
相手に振り向いて貰わなきゃだから、
自己啓発に走ります。
つまり努力を始めるってことですね。
かなり仲の良い、76歳のおばぁさん(注)
に言わせると、
注
このおばぁさんは、ローマでガイドを40年以上していました。
帰国後、僕のアシスタントに訳あって、就いてくれたんだけど、
滅茶苦茶、仕事は出来るし、お世話になったのです。
今はリタイアしてますが、食事に行ったりしています。
まぁ、周りから言わせると第二のお母さんみたいな存在。
お正月を一人で過ごすみたいな事を言うと、
かなり、豪勢なおせち料理を、作ってきてくれたりして。
僕は、自分から好きになった女の子とじゃないと、
うまくいかない性格らしい…。
確かに、言えていますね。
振り回される方が、振り回すよりも好きだったりするから。
基本自由人なので、恋をしていない時は、
奔放に振る舞うけれど、
いったん恋に落ちると、その子しか目に入らない、
ってか、興味が湧かなくなります。
つまり、性格まで変わってしまうのです。
僕は、女性を口説き落とすことを、
男子会で良く「山登り」に例えます。
失礼かも知れないけど…
誰にでも、登れる山は「高尾山」
並じゃ、登れないのは「エベレスト」
なんたって、登頂した時の達成感が、全然違いますよね。
(実際、登ってないけれど)
ですから、努力が必要になって来る訳ですが、
ありのままの自分に惚れて貰わないと長続きはしないって、
思うので、このさじ加減は、超難しい。
付き合いだした後も、作った自分でいるのは疲れちゃいますから。
僕の登った山の中で、一番困難だったのが、
アメリカ人と日本人のハーフの女の子で、
滅茶苦茶可愛かった。
背は大きくないんだけど、スタイルも抜群。
街を歩けば、男はもちろん、女性まで振り返るくらい。
その時には、双方に結婚願望なんて無かったから、
結ばれることは無かったんだけど、
今、思えば、勿体ない事をしたかも。
でもね、彼女にふさわしい男にならなきゃいけない訳だから
疲れちゃって、疲れちゃって…。
僕の限界を超えていましたね。
やはり一般人はエベレストに登ろうなんて考えてはいけないのかも
知れません。
僕には富士山辺りが手頃なのでしょうか。
気合を入れれば登れるけれど、
軽い気持ちじゃ登れない。
うん、間違いないな。
よって、その好きになった子を、彼女にすることを
「ご来光」と仲間内では呼んでいます。
いまは、おじさんだから、富士山も途中まで車で登る位の
横着をしなきゃだけど…。
でも、基本人間中身なのです。
特に、エベレスト級の山々になれば、なる程。
外見は、ある一定のラインを越えていれば良いみたい。
後は、人格の問題だと思うのです。
人格と言えば、重く聞こえるかもしれないけれど、
性格ですよね。
どんな可愛い女の子でも、歩きたばこや、ポイ捨てしている姿を
見ちゃうと幻滅します。
全く興味が湧かなくなるからさ。
っと、高尾山が偉そうなことを書いたりして…。
てな、訳で「恋する力」って、
努力って事になるのかな。
恋をしている女の子は、やはり可愛い。
特に、不倫とか、遠距離恋愛とか、
困難な状況にあればあるほど、
輝いて見えます。
僕の好きなタイプは
「陰のある娘」
変わってるかもだけど、
「明るくて、優しい女の子」は
僕じゃなくても、ほかの人が
いくらでも、幸せにしてくれる筈だから。
話に脈絡が無くなって来たので、
今日のお題はおしまい。
このデジログへのコメント
> スジョンさん
相手が見付からないの…。
この年になると、好きになるのに時間が掛かるみたい。
遊びで付き合う程度の女の子なら、数人いるけれど、
僕は、次に付き合う子≒お嫁さん候補だから。
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