懐かしいオートバイ発見しました

今日船橋を歩いていたら、高校生の時乗っていたオートバイが停まっていました、中型免許を取得して２台目のオートバイだったのですが、人気車ではなくあまり同じオートバイを見かける事は有りませんでした（汗）
近所のお兄ちゃんが、買って１年位しか経っていなかった物だったのですが、就職に伴い乗る機会が無いからと譲ってもらい、初めての２ストローク車だったのでドノーマルで乗っていました。
このオートバイも、高校生の頃マイブームだった霊園巡で霊が取り付いたのか（私にあってなかっただけ？）、自爆転倒が重なった事と友達を後ろに乗せて巻き込まれた事を理由に、まだ１万ｋｍ走っていなかったのですが、お父さんの知り合いの息子さんに２０万円で売り払いました（爆）
このオートバイの次は、中古車で９１年式のホンダＶＦＲ４００を購入し、約半年後に盗難され盗難保険で９２年式ホンダＮＳＲ２５０ＳＥを購入、約１年乗ってまた中古で９３年式ＶＦＲ４００を購入。
その半年後限定解除を取得し高校生時代バイトで貯めたお金を頭金に、お父さんに頼み込んでニコニコローンを組み、初めて新車でオートバイを買った事を今でもハッキリ記憶しています。

携帯のカメラなので、ものすごく見づらいかもしれませんが申し訳ありません、オートバイはスズキの「ＷＯＬＦ」と言う物で、ＲＧＶ−γのエンジンを積んだネイキッドモデル、ＲＧＶ−γより低速重視のセッティングだった為、街乗りや出足も楽で乗り易いオートバイだったんですよ。
ただ、スズキ車の欠点なのか電気系統が弱く大変な思いでも、千葉の館山まで１人で走りに行った時、後ろを走っていた原付がクラクションを鳴らして追って来るので停車し、「何？（怒）」と聞くと
「シート下から煙出てるよ」と。
シールドを開け、「ありがとうございました」と笑顔で御礼を言い
路肩でエンジン停止、そのままエンジンが掛らなくなり真夏日に約
４ｋｍ押して歩きました・・・