- 名前
- レミリア
- 性別
- ♀
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ゲームとかコスプレ好きなヲタ娘 同人誌とか描いちゃってるんで、そういうのダメって人は...
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【お題日記】「あまーい体験」なんですか?
2012年09月20日 17:15
甘いと言うとお菓子の体験しかないんですがw
お嬢は見た目に反してお菓子作るのが好きです 見た目関係なくね?と言われそうだけど、見た目がテニスの王子様のリョーマ風なので、ケーキ作るとか想像しにくいんだよOrz
そんな自虐はいいとしてだ
実家でお菓子を作ることも、ケーキを食べる習慣も全くなかったんです
おやつというと、せんべいとかポテチとか そんなもんで、ケーキなんてクリスマスにちょっと食うかなくらい
毎年母方の実家が近所なので遊びに行くのだけど、小母が料理上手で色々作ってくれる人だった
ケーキなどのお菓子以外にもパンとか作っていた
お正月に泊まったとき「明日オヤツにケーキを焼いてあげる」といわれ「自分にも作り方教えて」と頼んでみた
小母さん大喜び 実の娘のM(同い年)は食うことは好きだけど、教わってまで作る気はないタイプなので、教えてと言われて嬉しかったらしいよ
初めて作ったのはスポンジケーキ 市販のスポンジケーキは上下の焼き目部分をそいで販売されているので、黄色い部分しかでていないけど 実際焼きたてはカステラみたいだった
出来上がったケーキはふわふわして美味しくて、何もつけてないんだけど甘くて・・
その日は、小母さん一家と母方の祖父母とみんなでケーキを食べた
祖父母に「上手に出来ている」と言われたのがすごい嬉しかった
翌日はアップルパイを習う予定だったけど、すごい時間がかかるから1日使って後日教えるといわれた
代わりにスフレチーズケーキの作り方を教わった 作り方はスポンジケーキの応用
クリームチーズを入れるだけなんだけど、子供にはとにかく新鮮で面白くて 家庭科で学ぶことよりも実践的に思った
春になってMの弟が小学校入学と言うのでランドセルと机を我が家から送った
お礼と言うことで、当時の最新式オーブンとケーキ用のヘラや秤、ケーキ用の型が数種類贈られてきた
「家でも作ってみて欲しい」という小母さんのメッセージつきで
それからは毎日毎日クッキーやケーキ焼いてましたw
部活に持っていったり、イベント用のおやつにしたり 何度も作るうちにコツを覚えて、マーブルケーキやブラウニーチョコケーキとか、色々作り出してました
就職してからは全く作らなくなって、久々に作ったらベチャっとしたケーキになってショックだったわー。゜゜(´□`。)°゜。
今は市販で簡単に作れる材料が多いけど、自分で秤にのせて、ふるいにかけて、型にオリーブオイルを塗ったり、ケーキ用シートを型にあわせて切ったり・・・・という手間もいいと思います
お嬢はアナログ人間だから(苦笑)どうしてもキレイに仕上がる簡単な作り方よりも、手間をかけたくなるのかもしれません
そんなお嬢のお菓子を1番気に入ってくれた後輩のTくん
今は1児の父親だそうですが「先輩のくれたレシピメモまだつかってます」と言ってくれました
好きな女の子に逆バレンタインをしたいと言うので、チョコレートックッキーの作り方を書いた紙をあげました
何度も何度もつくり、紙はぼろぼろなのでエクセルでレシピメモを作ったそうですw
なんかすごい照れくさいけど、嬉しかったです お子さんにもクッキーを作り続けていると聞いてます
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