- 名前
- vince
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- こちらのサイトでは、他では書きにくい自分のことを主に書いていきたいと思います。 出来...
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機能しているのかも。
2012年09月12日 00:51
うちの猫。
(名前をサクラ。サバ柄、メス。詳細は過去ログ参照)
僕が会社から帰ってくると大抵の場合、出迎えてくれる。
初めの内は、ちゃんとお座りして一声鳴いて出迎えてくれていたのだけど、
近頃は、暑いせいかな?
おなか見せてゴロゴロ。
ちゃんと僕が仕事から戻ってくるのを見計らって出迎えてくれるのは、
家族として可愛らしく感じるし、
家に戻る頃合いを一定の確率で中てるのは中々凄い事だと思う。
同様の能力は犬にもあるらしく、霊感に由来するらしい。
僕のうちでは、このサクラの他に、柴系雑種のハナが居た。
ハナは15年の命でお別れになってしまったけど、
生前は、甘えん坊で、ジェラシー持ち。
僕の足の甲を枕にして、寝転ぶのが好き。
サクラが家に来たときは、うちのアイドルの座を獲られんがために猛烈なアピールを展開していた。
結局、そんなハナのため、サクラはウチ猫としてではなく、ソト猫として家族の一員に迎える事になって、
サクラとハナはお互いに妥協点を見つけあって、
ハナの散歩にサクラもお供。
冬の寒い時期は、お互い体を寄せ合って眠る。と言ったことが日常の
仲間関係になった。
単なる儀式的なものも実は、身が入っていて機能しているのかも。
今年のお盆シーズン。
いつもみたいに、家に戻ってくるとサクラがお出迎え。
いつも、「ニャァァン」なのに
「キューンキューンキューン」
「どうしたの?犬みたいな鳴き方だよ?」
と大して気にも留めずにサクラのおなかを撫でる僕。
気にも留めてなかったから、よく覚えてないのだけど、思い出してみると
靴を履いた僕の足の甲をサクラが珍しく枕代わりにしていたような・・・。
あの世から、魂が里帰りするとされるお盆。
もし、生前仲が良かったサクラの体を少しだけ借りてハナが僕に挨拶してくれたのかも知れない。
じゃあ、じゃあ、
霊は実在して、死後の世界は本当にある。と言うことなのかな?
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