- 名前
- hiroshi
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- (自己紹介) ×有りの独身 見た目普通(写メの感じです) 居所は住吉大社近く! よ...
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知ってる怖い話③続
2012年08月26日 01:02
前の2人に追いつき、ようやく旅館の前に着いた
4人で目を合わせ、海の方を見たが何も居なかった
ふっと一息付きA/Cの部屋に4人で戻った
Dさんはまだ少し震えてる様子だった
B君がAに呼んだ時、あの人影で呼んだのかと聞く
すぐにCさんが違う…手がB君の方に近づいていたと答えた
B君は少し怯えながら沈黙した
Aはみんなに少しビールでも飲んで落ち着こうと言い
ビールを用意し4人で飲み始めた
みんな少し落ち着いた様だった
海のことがありみんな疲れた様だったので
Aがそろそろ寝よかぁと言い
すっかり落ち着いたB君達も自分の部屋に戻った
みんな疲れいたのか、怖いのか、その日は風呂も入らず寝ることにした
寝てると、CさんがAを起こし、窓を指差した
Aが窓を見たが何も無かった
CさんはAに何か居たと言う
Aは海のことが合ったから気のせい違うと言う
Cさんはそうかもと答えた
答え終たと同時に入り口を誰かがノックする
Aは勇気を出して、誰と言った
するとB君の声で、開けてくれと言った
Aは恐る恐る開けた
B君とDさんが震えながら立っていた
とりあえず2人を中に入れ
Aが何が合ったと聞く
B君は怯え、窓に白い女が睨んでいたと言う
Cさんは私が見たのもと黙った…
Aは恐る恐る窓に行き辺りを見渡しカーテンを閉めた
Aは少し霊感が有りやばいかもと言い時計を見た
2時過ぎ位だった
いい時間やなぁと言った
Cさんは黙ったままAを睨んだ
Aはすぐまずいと思いCさんの頭を撫で引き寄せた
すると窓が音を立てた
風かどうか分からないが音を立てる
暫くして音が止んだ
Aが様子を見ようと立ったがCさんが止めた
Aも怖いのですぐ聞き入れた
暫く沈黙が続く
B君が口を開いた…
Aに声聞こえたかと聞いた
Aは聞こえないと言った
B君は怯えながら俺だけかと言う
CさんもDさん聞こえて無かった見たいだ
Aは何が聞こえたと聞く
B君は死ね…死ねと聞こえたと言い怯えてる
AはB君の肩を持ち落ち着けみんなも落ち着けと言った
落ち着ける訳も無いと思ったが言った
するとまた窓が音を立て始めた
みんな怯えている
Aはみんなより少し窓側に座り、心配するなと言った
言ったはいいが、Aは霊媒師でも何も無いどうしていいか分からない
窓の音がだんだん大きくなる
…続く…
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