デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

知ってる怖い話③続

2012年08月26日 01:02

前の2人に追いつき、ようやく旅館の前に着いた

4人で目を合わせ、海の方を見たが何も居なかった

ふっと一息付きA/Cの部屋に4人で戻った

Dさんはまだ少し震えてる様子だった

B君がAに呼んだ時、あの人影で呼んだのかと聞く

すぐにCさんが違う…手がB君の方に近づいていたと答えた

B君は少し怯えながら沈黙した

Aはみんなに少しビールでも飲んで落ち着こうと言い

ビールを用意し4人で飲み始めた

みんな少し落ち着いた様だった

海のことがありみんな疲れた様だったので

Aがそろそろ寝よかぁと言い

すっかり落ち着いたB君達も自分の部屋に戻った

みんな疲れいたのか、怖いのか、その日は風呂も入らず寝ることにした

寝てると、CさんがAを起こし、窓を指差した

Aが窓を見たが何も無かった

CさんはAに何か居たと言う

Aは海のことが合ったから気のせい違うと言う

Cさんはそうかもと答えた

答え終たと同時に入り口を誰かがノックする
Aは勇気を出して、誰と言った

するとB君の声で、開けてくれと言った

Aは恐る恐る開けた

B君とDさんが震えながら立っていた

とりあえず2人を中に入れ

Aが何が合ったと聞く

B君は怯え、窓に白い女が睨んでいたと言う

Cさんは私が見たのもと黙った…

Aは恐る恐る窓に行き辺りを見渡しカーテンを閉めた

Aは少し霊感が有りやばいかもと言い時計を見た

2時過ぎ位だった

いい時間やなぁと言った

Cさんは黙ったままAを睨んだ

Aはすぐまずいと思いCさんの頭を撫で引き寄せた

すると窓が音を立てた

風かどうか分からないが音を立てる

暫くして音が止んだ

Aが様子を見ようと立ったがCさんが止めた
Aも怖いのですぐ聞き入れた

暫く沈黙が続く

B君が口を開いた…

Aに声聞こえたかと聞いた

Aは聞こえないと言った

B君は怯えながら俺だけかと言う

CさんもDさん聞こえて無かった見たいだ

Aは何が聞こえたと聞く

B君は死ね死ねと聞こえたと言い怯えてる

AはB君の肩を持ち落ち着けみんなも落ち着けと言った

落ち着ける訳も無いと思ったが言った

するとまた窓が音を立て始めた

みんな怯えている

Aはみんなより少し窓側に座り、心配するなと言った

言ったはいいが、Aは霊媒師でも何も無いどうしていいか分からない

窓の音がだんだん大きくなる

…続く…

このデジログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

hiroshi

  • メールを送信する

hiroshiさんの最近のデジログ

<2012年08月>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31