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- 自負できるところと言えば、包容力のあること位かな…それは、ひとは一言で表現できるほど...
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バレーボール26年ぶりのメダルに拍手…
2012年08月11日 21:50
今回のオリンピックは、女性選手の活躍が感動的なシーンを見せてくれました。
プロの闘いとは違った爽やかなものを感じます。
プロのスポーツを見ていると、技術的にはさすがと思ってはいますが、報酬が伴うのだから当たり前と醒めた見方をしてしまいます。
オリンピックゲームは、どの種目を見ても、その能力、技術は神業のように見えて来ます。
世界のアスリートが頂点を目指す、世界の広さを感じさせるものです。
ただ、勝利の感激を手にする人だけではありません、
4年間、いやもっと長くトレーニングをしてきて、国内の試合でオリンピック出場のキップを手にして、
いざ、本番になったら、3分で終わりと云う人も有ります。
本人の悔しさは如何ばかりかと思うのですが、何しに行ったんだとか、お金の無駄使いだとか、批判している
声も聞こえます。
難しいですね…
オリンピックは参加する事に意義があると子供の頃教わったものでしたが、今は勝たなければ意味が無いと云う
風潮のようです。
勝つか負けるかは結果です。悔いの無い努力に価値があると思います。
フライングで失格したり、自己記録を下回る成績で予選落ちした選手は、幾らでも悔み、自分と闘うことではないでしょうか…
周囲から励まされたり、慰められたりして立ち直るようでは、何回、出場しても結果は同じだと思う、
どうせやるならの精神でトレーニングに励んで欲しい…
人気が出るほど、本来の自分を維持するのは大変だと思いますが、アスリートの場合はコーチや監督、そして
ライバルだけが頼りのような気がします。
自分では到底出来ない事を見せてくれているオリンピックはやはり楽しいですね…
自分の生き方に置き換えて励みを貰っています。
僕の励み、支えは、コーチや監督ではなく、あなたです…
幸せの金メダルをプレゼントするために…
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