- 名前
- okaki
- 性別
- ♀
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 岐阜
- 自己紹介
- 月夜の晩に、私は血の滴る様な赤いワインを飲みながら、宇宙について考えたりしている。ハウン。
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
暑い
2012年07月30日 01:44
暑すぎる。
昔は夏が大好きであった。
結婚したのも真夏の8月の日だったくらい。
しかしなんでだろ、
毎年夏が我慢出来なくなって来た。
若い頃は166・5位の身長に43キロという
エラく細身だったので
付いたフサフサの肉が
内臓を暑くしてんじゃないかと想像している。
嫌んなっちゃう。
今日は近所の山中の川へ子供を引き連れて行って来た。
これは最近の恒例行事。
水がとても冷たく綺麗な場所で
空気も少し暑さを和らげる。
夏には大層便利な自然プールである。
オカキは今現在
小さな犬とオカカという名のフェレットを飼ってて
でも本当は大きな犬が大好きなのだ。
数年前まで後肢で立ち上がるとオカキの肩まで背のある犬が
居たんだけど
亡くなったので
火葬後骨の少しを
そこの川の近くに散骨したんである。
そしてオカキは毎年夏になると
犬の魂に出逢いにその川を訪れるってわけ。
あぁ、小さいワンちゃんになったのは、
前の犬が居なくなって直ぐに
知らないおっさんが庭に入ってね。
絶対にあれはオカキのパンツ狙いだったと確信中。
大分前にも若い男が家に入っちゃって
あれは、絶対に若いオカキ狙いだったと確信中で
ともかく山中。犬が居ないとオカキの美貌では危ないわけで。てへへ。
大型犬は昔に散歩中
真面目にいっぺん車から男が降りてきてオカキに向かって来た時
間に立ちはだかって牙を剥いて追い払ってくれた
逞しい奴だったんだけど
そうなっちゃうと自分自身のことよりも
相手がやられちゃうという恐怖心で一杯となり
犬の背中に全身で乗っかかって
全力で逆立つ毛並みを感じながら
押さえ込んで興奮を待つしかない位
大型の動物の力は凄い。
相手の男性は、
自分の行為そっちのけでオカキが犬にまたがって
自分を守っていてくれてる?
へんてこな状況に困惑して
後ずさりして去っていったんだっけか。
あんまり必死で覚えていない。
兎も角、付けぇ!っと叫べば
飛ぶように自分の側に付かせられるとか
躾が一緒に済むには肝心で
オカキはその他5人ほど日々操縦しているので
これ以上の操縦は御免
今回は人の気配だけは気づける
シーズー犬にしとこうか、
とちびぃ犬を選択したのであった。
以外とシーズーは穏やかだけど賢い。
オカキがクワッと心で目をひん剥くと
家族を代表して
ご免なさい、ってひれ伏し降参ポーズをとる。
何の話だったっけか。
暑いって話だった。
このデジログへのコメント
話の展開が面白い。相棒さん毎年来てくれることを喜んでいますよ。
それにしても暑い。御身ご自愛を。
本当に暑いですよね。
毎回何書いてんだか分からなくなっちゃうくらい。
こうさんも ご自愛なすってください。
カオス的かぁ笑!
最近暑さで参って支離滅裂ですが
車の男は本当に不味い状況だった。美人すぎちゃって。
コメントを書く