- 名前
- ウナ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 栃木
- 自己紹介
- おっとりちゃんです。 人一倍、寂しがり屋なので優しくしてもらえると嬉しいです。
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台風と晴天
2006年10月08日 15:49
昨日から徐々に晴れ始め清々しい気持ちになっています。
おかげで洗濯物が喜んでいます!!!
雲の流れの速さに驚きつつ・・・日差しが少々眩しいです。
見え隠れする日差しを見上げて黒い雲にまた覆われてしまわぬように空を仰いでみてます。とても気持ちがいいです。
先日、離婚した友人に会ってきました。
ウナの周りは結婚ラッシュならぬ、離婚ラッシュが流行っており結婚すら未のウナにとっては未知の世界でなんと声をかけたらいいのか・・・戸惑っています。
出遅れはいつものことながら、不甲斐無いです。
原因は何にしろ、ココ最近の天気の様でした。
台風と晴天・・・まるで北風と太陽です。本日の天気のように早く晴れますように・・と思い、雲があっても光が垣間見る空になって欲しいと思いました。
落ち込みすぎると空を仰いだり天を見上げることも出来ないと授業で習ったことがあります。空を見上げられることは精神状態でも良好。幸せなこと!!と言うことでした。
ウナは空を幼少期からボーっとするのが大好きでした。北風と太陽といえば・・・ウナは母が働くまで、よく絵本を読んでもらっていました。
幼少期に読んだお気に入りの絵本を本屋さんで見つけると今でも買わずにはいられずどうしても手を出してします。20年も経った今でも意外とあるものです。子供の気持ちは変わりないのでしょうか??
図書館で借りて読んでいた絵本がやっと自分の本となり、優越感を感じます。
はらぺこあおむし
ぐりとぐら
ぐるんぱのようちえん
しょうぼうじどうしゃじぷた
ふたりはいっしょ
わすれられないおくりもの
ぶたぶたくんのおかいもの
いつか自分の子供に読んであげられるといいなぁと思います。
トラウマか何となく寝付きもいいような気が・・・
なにか読んだ事ありますか???
ぶたぶたくんのおかいものは兄のお下がりでした。もう1冊どうしても兄のお下がりで大好きだった絵本があったんです。小児科通いが日課となっていたウナは病院でもよく読んでもらっていました。
10冊くらいの手のひらサイズのミニ絵本で母はドイツのお話だったと話すのですが・・・その中の1冊で『こぐまのミーシャ・・・』といった感じでした。出だしはいまだに覚えているのです。
でも、見つかりません。
馬車で移動する何でも屋さん。困ってる人を助ける何でも屋さん。そんなお話でした。
絵本って意外と奥が深いもので(大人が書いているのだからそれはそうですが・・・)大人になり改めて読んでみると意外な発見や、勉強になったりします。
純粋にストーリーを楽しんでいたものの裏に秘められた思いに今、感動したりしています☆
ウナが幼すぎるのでしょうか???
こんなお空を見ていたらそんなことを思い出してしまいました♪
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