- 名前
- 笹熊猫 尚輝
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
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【お題日記】海での出会いの思い出♪&【曲紹介No.462】
2012年07月22日 11:25
デジログ
■今日のお題→海での出会いの思い出♪
潮干狩りで、アサリをたくさん持ち帰りました(爆笑)
えっ!
どこが、出会いなんだって?
単なる、海の思い出じゃないかって?
だって、出会いなんて無いんだもん(T.T)
(´・ω・`)笹パンダ
【本日の紹介曲】
黒猫/人間椅子
クリックで再生開始
↓
https://www.youtube.com/watch?v=xZNt3GFlj7c
暗い 暗い恩讐(おんしゅう)の道の果て
じっと 虚空見つめる双つの眼
黒い 黒い頁は開かれて
闇に さかしまの詩(うた)木霊(こだま)する
影へ肢体(からだ)をすり寄せて
追いて来るのかどこまでも——黒猫!
深い 深い忘却のドロ沼に
重く憂鬱の滓(おり)は淀みゆき
長い 長い悔恨の時経(ふ)れば
夜は悪夢の濁醪(どぶろく)釀(かも)すとか
嘘の膠(にかわ)で貼り付いた
笑い仮面の虚しさよ
罪の血糊の味しめて
咽(むせ)び泣くのかいつまでも——黒猫!
旋毛(つむじ)曲がりの稲妻が
脳天目掛け轟かば
笑い仮面の真っ二つ
呪詛の血が沸き肉踊る
修羅の剣山生けるのは
忘れじの君鬼薊(おにあざみ)
四五九町歩(しごくちょうぶ)の土塀には
処女の簪(かんざし)眠るとか
春の弥生の空に
気の触れ桜がひらひら
春のうららの風に
涅槃の薫(かお)りがそよそよ
老女の乳を啄(ついば)みし
赤子を真似た獄卒が
猫足立ちに囁ける
不協和音の数え唄
ひとつ人には悪業を
ふたつ不幸は愛(め)でるもの
みっつ淫らは美徳なり
よっつ世迷(よま)いの言葉吐け
春の弥生の空に
気の触れ桜がひらひら
春のうららの風に
涅槃の薫りがそよそよ
暗く 暗く魂の紡ぎ出す
果てぬ 無為と頽廃の万華鏡
黒く 黒く逆毛立つ獣よ
何処か 懐かしく響く汝の名——黒猫!
【日本のロックバンド「人間椅子」とは】
ブラック・サバスの流れをくむ、純和製ドゥーム
・メタル軍団、人間椅子。
芥川龍之介、太宰治、江戸川乱歩などの著作
物をテーマとしたコンセプト・ヘヴィ・ロック・ア
ルバムを得意中の得意としている。
その、おどろおどろしいカオティックな音世界は
まったくもって強烈無比。
孤高のアイデンティティである。
イカ天ブームの喧騒のさなか、90年にアルバム
『人間失格』でメジャー・デビュー。
70'sロックの高揚感をダイレクトに表現した重厚
サウンドと、エキセントリックな佇まいで大きな
人気を博す。
その後、バンド・ブームは終息を迎えるも、彼ら
は終わらなかった。
『黄金の夜明け』『羅生門』『二十一世紀葬送曲』
『怪人二十面相』など、尋常でない熱量を誇る
力作を次々に発表し、ポテンシャルの高さを
存分に見せつけた。
このデジログへのコメント
石破天驚拳
> ゆうらさん
うんうん
なぜか
夏の海、冬の山は、男女を素敵に見せますよね~
摩訶不思議
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