【お題日記】「会社の英語公用語化」どう思う？＆【曲紹介No.444】

【本日のお題】

　「会社の英語公用語化」どう思う？

対外的に使うに留まらず、会社内で使うのは
ちょっと頑張り過ぎでは？

そんなに英語力高くないよ日本人。

今更、グローバルスタンダードに合わせようと
しても遅いですよ。

だから、帰国子女とか何カ国語もしゃべれる
外国人が企業にもてはやされる。

ちなみに、我が社は、幸か不幸かいまだに
日本語が公用語です。

(´・ω・｀)笹パンダ

【本日の紹介曲】
狂気山脈/人間椅子
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　↓
https://www.youtube.com/watch?v=dYToVrrAVlA

御伽話に伯父きがほのめかす
遠きヒマラヤ古〔いにしえ〕の種族
テケリ・テケリと地底に木霊〔こだま〕する
光届かぬ禁断の叡智

行方知れずの伯父きは何処〔いずこ〕

歴史たる名の祭司は戯れに
為政者たちを頽廃〔たいはい〕に招く
クルルゥ・クルルゥと獣の呪言〔マントラ〕が
人の神なる冒涜〔ぼうとく〕の奥義

行方知れずの伯父きは何処〔いずこ〕

伯父き尋ねてヒマラヤくんだり
ここはチベット
雲間を泳ぐラマ僧の教え
そこはシャンバラ
されど若いの気をつけなされよ
選ばれぬ者は

狂気！狂気！狂気！狂気！

伯父き尋ねてあれから十年
ここは崑崙〔こんろん〕山
茶売り娘の唄に聞こえるは
あれはシャンバラ
そこな旅人秘密が欲しいか
さればあの山へ

狂気！狂気！狂気！狂気！


【日本のロックバンド「人間椅子」とは】

ブラック・サバスの流れをくむ、純和製ドゥーム
・メタル軍団、人間椅子。

芥川龍之介、太宰治、江戸川乱歩などの著作
物をテーマとしたコンセプト・ヘヴィ・ロック・ア
ルバムを得意中の得意としている。

その、おどろおどろしいカオティックな音世界は
まったくもって強烈無比。

孤高のアイデンティティである。

イカ天ブームの喧騒のさなか、90年にアルバム
『人間失格』でメジャー・デビュー。

70'sロックの高揚感をダイレクトに表現した重厚
サウンドと、エキセントリックな佇まいで大きな
人気を博す。

その後、バンド・ブームは終息を迎えるも、彼ら
は終わらなかった。

『黄金の夜明け』『羅生門』『二十一世紀葬送曲』
『怪人二十面相』など、尋常でない熱量を誇る
力作を次々に発表し、ポテンシャルの高さを
存分に見せつけた。